「良かった所」ピアノ・レッスン（1993）　トミーさんの映画レビュー（感想・評価）

コメントありがとうございます。
エイダの演奏も徐々に明るくなるので、今作のラストも最高の幸せシーンで辻褄があっていて氣に入っています。

なぜスチュアートが拒否したのかは、エイダの気持ちが自分へはないのがわかっていたからかなと思いました。
一方通行の虚しさから、そういう気持ちになれないのかなと。
どうなんでしょうねー。

共感とコメントありがとうございます。
｢能面｣ピッタリで笑えました。
美しいと思える作品ながら私には3人とも変態に思えてしまいました笑

トミーさんの引っかかった①ですが、あれはエイダが喋ることをやめた頃の声（心の声）なのではないかなと思います。
彼女が語る昔のことがその当時の声で表されてることで、なにかのショックがあって、喋れないまま止まってしまったような時間を示唆しているのかと。

ブラブラ…笑。
能面ホリーハンター…表現が的確すぎてツボです。
ピアノ・レッスンの他、イニシェリン島とか覇王別姫とか、ここのとこ見た作品で指切断がよく出てくるので、都度うわ～～ってなります。

こちらは長年見る機会を逃してましたが、去年近所のミニシアターで見ました。
引っ掛かるところの③と⑤に共感です。ちょっと想像してたのと違いました。

やっぱり大画面で観たい映画ですね～
スケジュールが合えば・・・