「全てがかっこいい映画(あなたの好みと合えば)」パルプ・フィクション 恵さんの映画レビュー(感想・評価)
全てがかっこいい映画(あなたの好みと合えば)
意味のないバラバラのプロットと意味のない会話、そしてその全てがカッコいい。
14歳の時にブルース・ウィリスが日本刀を~という某レンタルショップのシネマブックの説明に魅かれ、タランティーノが誰とも知らず観て衝撃を受けました。
とにかく訳がわからない、とりあえず汚い言葉使いまくりだな、昔の曲なのにめちゃくちゃカッコいいぞこれ、なんだこれ…!?と衝撃を受けました。
独創的な作り、会話はユーモラスに溢れていてメッセージ性のない映画。
90年代で最高の作品だと思います。
印象に残る食べ物がちょこちょこ出てきますが、私がいつも目玉焼きとソーセージ5本を添えたブルーベリーパンケーキが食べたくなります…!
コメントする