劇場公開日 1994年10月8日

「全てがかっこいい映画(あなたの好みと合えば)」パルプ・フィクション 恵さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0全てがかっこいい映画(あなたの好みと合えば)

2019年9月12日
PCから投稿

意味のないバラバラのプロットと意味のない会話、そしてその全てがカッコいい。

14歳の時にブルース・ウィリスが日本刀を~という某レンタルショップのシネマブックの説明に魅かれ、タランティーノが誰とも知らず観て衝撃を受けました。
とにかく訳がわからない、とりあえず汚い言葉使いまくりだな、昔の曲なのにめちゃくちゃカッコいいぞこれ、なんだこれ…!?と衝撃を受けました。

独創的な作り、会話はユーモラスに溢れていてメッセージ性のない映画。
90年代で最高の作品だと思います。

印象に残る食べ物がちょこちょこ出てきますが、私がいつも目玉焼きとソーセージ5本を添えたブルーベリーパンケーキが食べたくなります…!

恵