パリのランデブー
劇場公開日 1995年11月23日
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確かリアルタイムで鑑賞していて数十年ぶりに再鑑賞しました。若い時に鑑賞しても気が付かなかったのは、男の知識ひけらかし系の語りに対して女性が冷静(冷めてる?)なところでした。男ってなかなかうざい。若い時にはわからなかったけど今ならわかりますね。そして男女の気持ちはゲリラ豪雨のごとく。パリのロケーションも素敵だし散歩しているのもいい。リンクレーターのビフォアシリーズを思い出しました(内容は似てません)。
楽しい
幸せ
恋愛コメディの短編を三つ連ねた作品。さすがフランスというか、自己主張が凄く強め、人々の表現が豊かで、詩的な言い回しをしたかと思えば、時には、コントじみていたり、すれ違っていたり、修羅場が生じたりも。ほほえましい映像でした💔💦
こんな素敵な街なら毎日、一日中歩いていたいひとりでw
この物語にでてくる3人の女はみんな、飲み物を勧められても、いらない、と答える。男はカフェに行こう、と誘うし、画家の男は1人でカフェでたくさん飲み物を飲んでいた、飲み物を断る女たちの、欲望のなさ、と、欲望だらけの男たち。そして男たちは滑稽だ、画家の言葉が好きだと思った。「パリにこのグレーは青すぎて合わない」「どうして?」「説明できない」素敵だと思うものをわたしはいつだって、説明できない、
なかなか嫌いじゃない作品動く映画とはこういうものだ。
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