「怒涛の後半」張り込み(1987) カミムラさんの映画レビュー(感想・評価)
怒涛の後半
間の悪い2人によるちょっとした笑い
禁断の恋
凶悪犯との戦い
って感じでちょっと忙しい印象。でも笑いと恋とアクションのバランスは良かったと思う。
だが前半から中盤にかけては正直けっこう退屈でした。恋愛は良いとして、笑いにパンチがないからかな?
後半の凶悪犯との戦いはすごく良かった。一気に刑事物に戻った感じ。それまでふざけてたりイチャイチャしてた分差が激しく感じる。いつもふざけてたりドジったりする人がしっかり決めるのって良いよね。
不満をあげるなら、もう少し犯人達を積極的にストーリーに参加させて欲しかったかな。
途中存在忘れそうになったし。
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