バッドボーイズのレビュー・感想・評価
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新作を観る前に再鑑賞。
マイケル・ベイ監督らしくストーリーには粗がありますし、展開も今となってはベタですし、スローモーションの使い方など時代を感じさせますが、派手なアクションとテンポの良さ、マーティン・ローレンスとウィル・スミスのユーモア溢れるやり取りで、最後まで飽きずに観られました。
2バッドも再鑑賞してみます。
時代かな
ファッションも笑いもちょうど半端に感じる時代感。観ていてもピリッとしない。
カメラワークもカッコよく魅せたい感は伝わってくるけど、うーん、あまり好きではないなぁ。
あとからマイケルベイ作品と分かって、なんだか納得。
おうち-245
本作ではポケベル、きっと次作では携帯電話、最新作ではスマホになっても、午後ロード感は永遠に。
シリーズ最新作を劇場で見て、この午後ロード感好きなやつ!と虜になり、シリーズ一気見することにしました。
午後ロード感を説明せよ、と言われても、有給の日に、同僚は仕事してるんだろうなと少し優越感に浸りながら見る午後ロードの感じ、としか言えないのですが、
本作の90年代らしい画質の粗さや、マイケル・ベイ安定の火薬量もあいまって、ますます午後ロード感が高まります。
マーティン&ウィルのトーク泥棒、からのケンカはこの頃から。
でこぼこコンビの掛け合いが面白く、そうなるに決まってるやろと思ったことはちゃんとそうなるコント仕掛けも午後ロード感。
最新作ではアクションも結構多めでしたが、本作は少なめ。でもコメディ要素が面白く、飽きずに見れました。
それはありえないっしょ!、とアクション映画で興ざめになってしまうアレがないのが素敵。
まいあみ刑事
アメリカにも“あぶない刑事”は居た!
マイアミ警察の名物コンビ、マーカスとマイクの活躍を描いた、ポリス・アクション第1弾。
それにしても、もう25年前とは…!
今年は17年振りの第3弾が公開され、レンタルも間近。
こうやってしっかり見るのは実に久し振り。レンタルやWOWOW放送などで何度も見たのに、覚えていたり所々忘れていたり。
話は単純と言うより、有って無いようなもの。
マイアミ警察から押収した1億円相当のヘロインが盗まれた。72時間以内の解決を命じられる。
犯人たちが身を隠した先に居合わせた目撃者の女を保護しながら、犯人を追う…。
何だか当初はもっと単純だったらしく、ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーのPコンビに「こんなB級駄作など出来るか!」と脚本を床に叩き落とされたとか。
確かにホンは褒められたモンじゃない。
でも、それを補ったものが本作を快作にした。
即ち、主演スターコンビ、監督、見せ場たっぷりのユーモアとアクション!
マーティン・ローレンス、ウィル・スミス、共に本作が出世作。
当たり前だけど、二人共、若ェ~ッ!
マーティンはマーカス。妻子持ちで時々神経質だけど、熱血漢。
ウィルはマイク。プレイボーイでクールな俺様。
とにかくこの二人のやり取りが本作の最大の魅力と言っていいだろう。
ほとんど素と思えるくらいで、本作がその後の役のイメージを決定付けた。
他キャストでは、
目撃者のジュリー役のティア・レオーニが可愛い。脚線美が眩しい! ウザくて足手まといな役ではあるけど。
チェッキー・カリョ演じる犯人一味のボスはステレオタイプだが、警部ジョー・パントリアーノのキャラは好き。二人のやりたい放題に頭を抱えヒステリックだが、最後は二人に託す。ここら辺も『あぶ刑事』っぽい。
マイケル・ベイは本作で監督デビュー。
このデビュー作から彼のスタイルは健在…いや、確立された。
MV仕込みのカッコいい映像、編集、音楽…。
スローモーションも多用し、何より対象者を中心にカメラが360℃回る映像センスなんて、当時カッケェ~!と思ったもんだ。
そして、クラブでのアクション、白昼街中のチェイス・アクション、空港でのクライマックス・アクション…ドンパチ、爆発のアクションの連続。
これぞ、今も尚ハリウッド・エンタメ・アクションの第一人者である所以。
またこの頃から、荒唐無稽、リアリティー無し&無視、ツッコミ所多々のキングでもあった。
マイクが上着をはだけた半裸姿で疾走するシーンなど、アクションやカッコよさはキメてくれるが、キザっぽい。
マーカスがジュリーにマイクを名乗るハメになった件は笑えるが、コントみたいでもあり、時々笑いが脱線し過ぎ。
犯人一味は目撃者であるジュリーを消せばいいのに、何故か捕まえたのに殺さない。
他にも挙げたらキリは無く、故に作品自体や話そのものは支離滅裂で纏まりに欠ける。
それこそ本当に『あぶ刑事』や80年代のお気楽なノリ。
でも、いいのだ。
だってこれは、
ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーPの王道エンタメ。
マーティンとウィルのバディ・ムービー。
そして、THEベイさんムービーなのだから!
BSフジ吹替版鑑賞。これほどひどいストーリーのアクションは久々だ。...
BSフジ吹替版鑑賞。これほどひどいストーリーのアクションは久々だ。
吹替のまずさもあいまってか、マーティン・ローレンスはぎゃあぎゃあとうるさいだけ。
主人公2人が入れ替わりを続ける意味も全くなし。勝手な行動とりまくり、最後は相棒気取りの女目撃者。さっさと殺せばいいのになぜか女を連れて逃げ回る犯人。どこにでも都合よくある可燃物。B級とすら思えぬあまりにお粗末なストーリーに思えました。
続編まであるという評価の高さが私には驚き。ウィル・スミスの魅力?次作はどう思えるか、見てみます。今のところ、最新作を見に行く気にはさらさらなりません(笑)
ウィルスミスがイケメン。 おちゃらけ3枚目キャラが多いけどバッドボ...
ウィルスミスがイケメン。
おちゃらけ3枚目キャラが多いけどバッドボーイズでは相方のマーティンローレンスの方がおちゃらけキャラ。
2人のおふざけジョークがおもしろい。
若干下ネタ多め。笑
クライマックスのどんぱちと爆破、カーチェイスは90年代の劇場で見たら興奮マックスなんだろーなー。
25年越しの新作楽しみ!
初監督作品からマイケル節全開!
これぞマイケルベイ監督!というような銃撃!爆発!炎上!特に、炎上シーンの火力はえげつないレベルでしたね。スゴい迫力でした!というか、この作品が初監督作品なんですね。この監督は、昔からこの作風なんですね。ずっと同じパワーのある作品を作り続けるスタンスはスゴいですね。
ただもうひとつの見どころのマーカスとマイクのトークは、「おもしろくて、楽しい!」と思うシーンよりも、「うるさい!」と感じるシーンの方が多かったかな。
マーティン・ローレンスの方が出番は多かったけど、ウィル・スミスの存在感が光っていて、めちゃくちゃカッコよかった。上半身むき出しでダッシュする姿は画になってましたねー
仲がいいのか悪いのか
マイホームパパのデカと金持ちプレイボーイデカのコンビが麻薬強奪犯を追う。
途中で入れ替わりを余儀なくされ、互いの立場を理解するのが可笑しい。
テンポの良さで飽きずに楽しめる。
劇薬コンビ、ワチャゴナドゥ♪
"バッドボーイズ" シリーズ第1作。
DVDで2回目の鑑賞(吹替)。
マーティン・ローレンス×ウィル・スミス、マイアミのヤバ過ぎ刑事コンビの大暴れを演出するのは若き日のマイケル・ベイ監督。すでに「ハリウッドの破壊王」の片鱗が。
監督が不退転の決意で臨んだ作品だけに、今観ても色褪せないスタイリッシュなアクションがてんこ盛りで、手に汗握りました。クライマックスの格納庫大爆発が印象的でした。
[以降の鑑賞記録]
2024/06/18:Netflix(字幕)
※修正(2024/06/18)
ウィル・スミスがカッコイイだけ♡
昔だからかな?警察なのにすごく雑な捜査でウケるw
ウィルとマーティンの掛け合いが息ぴったりで見てて楽しいです(・∀・)
何も考えずに見れる単純さが良いですね。
約20年前の映画だけど90年代の雰囲気がいい感じ。
これがマイケル・ベイ監督のデビュー作とは!!
才能ありますね~!
Bad Boys, Bad Boys. What you gonna do? What you gonna do when they come for you.
普通に面白いアクションコメディです。マイケル・ベイらしく爆発がいっぱい!「あ、これ爆発するんだろうなぁ」というとっても分かりやすいフラグ立ててくれます(爆)
きっと当時はまだ珍しかった黒人のバディ物。当たり前ですがウィル・スミスが超若い!!そしてカッコいい。またカッコいい撮り方されてるんですよね~。無駄にシャツの前をはだけて犯人追跡したりとか(笑)。でもマーティン・ローレンスの方が出番も多くて主役っぽいですね。顔芸がスゴいです。
ストーリーよりも爆発を楽しむマイケル・ベイ作品の原点ここにありっといった感じでした。
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