「現代のおとぎ話 天使が舞い降りた 誠実さとは?責任感とは? 仕事や...」バックドラフト チャン・パーさんの映画レビュー(感想・評価)
現代のおとぎ話 天使が舞い降りた 誠実さとは?責任感とは? 仕事や...
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現代のおとぎ話 天使が舞い降りた
誠実さとは?責任感とは? 仕事や仲間や子どもや兄弟や妻へ
自分で自分をネグレクトして、もちろん周囲に当にできる奴などいなくて、
自分の中に兄のような第2の自分を作り自分を助けてあげること
ホストやバーの店員ではなく本当の思いやり愛情とはこういうこと
アメリカ人でこういう人おったんか もっと情にはドライ、個人主義だと思ってた
裏切った仲間とともに最後まで一緒にという姿勢 結局一人助かって救急車まで行ったけど最後絶命でも側に弟がいた 硬派な兄とモテる弟という関係
消防士に根付くアイルランドの文化が異様に目立つ踊りトリニティダンス
文化とは本来いびつなものなのか
途中に歌が入るこの時代の青春映画の特徴なのか
最後弟の満たされた表情のアップで終わる素晴らしい
兄を思い出しながら自分の仕事生き方に誇りを持っている感じがよく伝わった
自然と感動する こんなに素直に感動する映画は久しぶり
ロン・ハワード監督が上手だから でもカメラワークよくわからないセリフグロテスクな映像(黒焦げ)などちょっと下品なところがあって芸術映画ではない感じがする
また兄弟BLとしても萌える二人だけのシーンがよくある反目しあってる兄の存在感や弟の優男キャラがいい感じに萌える
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