バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2のレビュー・感想・評価
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ビフから未来を取り返せ!
大人気シリーズの続編。
何といっても、作中の未来が今年2015年であることから、親近感がとてもわく本作。
1作目を見ていると、何倍も楽しめること間違いなし。3作目も見ないわけにはいきません!
無事に1985年へ戻ってきたマーティの前に、2015年からデロリア...
無事に1985年へ戻ってきたマーティの前に、2015年からデロリアンに乗ってやってきたドクが現れ、マーティの将来に危機が生じると告げる。その危機を回避するため、2015年の未来にタイムスリップしたマーティは未来世界での事件を解決するが、そこでのささいな出来事が発端となり、戻った先の1985年は全く違う世界に変貌していた。世界を元通りにするため、再び1955年にタイムスリップすることになったマーティだったが……。
2015年になったので1から観てみた
色褪せぬ名作
あの頃に予想した2015年と現実とはギャップがありすぎる
1と2で同じシーンなのに裏側を見るような撮り方が凄い
2015.1.4 DVD
ありきたりだけど不朽の名作
何度観てもおもしろい!
しかも今年は同時代の2015!
自動で靴紐は締めてくれないけど、白いスニーカー流行ってる。
タッチパネルでお料理の注文ができる。
なんだか近いとこもあり…
夢が詰まった、おもしろい映画。
エンターテイメントの頂点!
素晴らしいとしか言えませんね、このシリーズは!!レビューしようとすると冒頭から余すことなく説明したくなっちゃう完璧な作品!
過去、現在、未来が矛盾なく繋がり、前作でやらかしたことがマーティたちの邪魔をするあたりは最高ですね!!そして何と言っても個性的なキャラクターたち!みんなが身近に感じます。だからこそ感動が生まれるのですね。
なんかレビューじゃない気がしますが、それだけの傑作であることは間違いありません!
一つのピリオド
公開当時、高校生だった。もうこうした映画を劇場へ観に行くことはアホらしく感じた。パート3の予告を観ても、興味が湧かなかった。この作品がどうこうではなく、自分の映画への感じ方が子供時代の終わりを告げていた。この後、しばらく映画を観ることがなくなった。
20年以上経って、自分の子供がその年代になった。子供と一緒に改めて観た。時代を超えて通用する、冒険活劇の大傑作であることに間違いはない。
ビフの存在感
Part1に続いて、勢いで見てしまいました。やっぱり面白かったですね。未来のビフの孫の衣装、最高だぁ!
ビフ、このやろう! ヘコヘコしてたと思ったら、やっぱり悪いなぁ、お前! なぁ~んて、やきもきさせられる感じが好きだなぁ。
この映画、実はビフのキャラクターがかなり効いてるのかもしれないですね。
「1」よりもボリューミー
体感的には「1」よりもボリューミーに感じたが,実際には「1」が116分であるのに対して「2」の方が107分と9分だけ短い。それだけめまぐるしく展開するということか。
実際,内容的には2話分のストーリーが入っていると言えなくもない。
1つ目は2015年の未来の話。そしてもう1つは1985年の「現在」の話。
2015年の未来に行って自分の子どもの「問題」を解決し,1985年に戻ってめでたしめでたしと思ったら,未来でのとある出来事が伏線となって1985年が書き換えられてしまっていた・・・という,何とも複雑な展開が待っている。
時間というのは過去→現在→未来と一方通行のようなものだとイメージしている人は多いだろうが,タイムトラベルが可能になると未来での出来事が原因となって過去に影響を及ぼすこともありうるのだと思い知らされる。
そんな複雑な流れに若干混乱するが,1985年→2015年→1985年→1955年と異なる時代を行ったり来たりするドタバタ感が何とも楽しいのも事実。マーティやドクと一緒にタイムトラベルをしているような気分になる。
登場人物たちが随所で見せるオーバーアクションやコミカルな演技も健在。この手のギャグというか,いかにもアメリカ的な笑いの雰囲気が好きな自分にとっては,それもまたこのシリーズの楽しみである。
もうすぐ作品に描かれた2015年
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
いまどきの自由を謳歌する若者と怪しげな科学者とがデロリアンで時間旅行して、変えられてしまった歴史を元に戻そうと活躍する。第二作もそんな人気の設定がそのまま引き継がれている。たいした内容でもないが前作に引き続いて軽快で楽しい娯楽作品になっている。
それにしても作品中に描かれた未来の2015年がもうすぐやってくるというのは不思議な気分だ。やはり車は空を飛んでいそうにない。
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