「一つのピリオド」バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 よしたださんの映画レビュー(感想・評価)
一つのピリオド
公開当時、高校生だった。もうこうした映画を劇場へ観に行くことはアホらしく感じた。パート3の予告を観ても、興味が湧かなかった。この作品がどうこうではなく、自分の映画への感じ方が子供時代の終わりを告げていた。この後、しばらく映画を観ることがなくなった。
20年以上経って、自分の子供がその年代になった。子供と一緒に改めて観た。時代を超えて通用する、冒険活劇の大傑作であることに間違いはない。
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