パウワウ・ハイウェイ

解説

インディアンの血を引く2人の青年が旅を通して成長していく姿を描くヒューマン・ドラマ。デイヴィッド・シールズの原作の映画化で、脚本はジャネット・ヒーネイとジーン・スタワーツが共同で執筆。製作はジャン・ウィアリンガ、監督はジョナサン・ワックス、撮影は栗田豊通、音楽はバリー・ゴールドバーグ、編集はジェームス・オースティン・スチュアート、美術はシンシア・ソウダーが担当。出演はゲイリー・ファーマー、A・マルティネス、ジョーエル・ナティネなど。

1988年製作/アメリカ・イギリス合作
原題:Powwow Highway

ストーリー

米モンタナ州のシャイアン居留地に住む政治活動家バディ・レッド・ボウは、当局に不当逮捕された姉を救うため、友人のフィルバート・ボノのポンコツ車でニューメキシコへ向かう。そしてインディアンの集会パウワウなどに寄り道しながら獄中の姉を救い出すのに成功したのだった。

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