「サム・ペキンパー監督の遺作」バイオレント・サタデー ジョン・ドゥさんの映画レビュー(感想・評価)
サム・ペキンパー監督の遺作
切れ者TVキャスターのタナーがCIAの陰謀に巻き込まれる話。
緊張感はあるが分かりにくく色々と納得いかない内容で観賞後モヤった。
監督お得意のスローモーションとカット割りを多用したアクション演出も効果はイマイチだった。
タナーの妻(メグ・フォスター)がプチ無双するシーンは良かった。
有名俳優が多数出演しているので推しがいれば観る価値があるくらいの作品。
ちなみに、私の推しはルトガー・ハウアー。
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