ノートルダムの鐘のレビュー・感想・評価
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Who is the monster and who is the man? ディズニー頑張った‼️
ディズニープラスに入った割にはMCUとマンダロリアンばかりで、ディズニーの作品観てない事に気がついて観賞してみました。ディズニーアニメの中でもディズニーっぽくないと言われている本作。確かにディズニーっぽくないかも⁉️
絵はメチャクチャ綺麗でした。冒頭の空から街の方までグィィィンと迫ってくる描写とか。あれって当時はまだ手書きだったりするんではないでしょうか?カジモドの移動シーンとかでも全体的にカメラワークが半端ないです。ディズニーの職人芸のレベルの高さが伺えますね。
ヒロインのエスメラルダがたくましい女性でしたね。この頃からもうヒロインは強かったのですね。声はデミ・ムーア‼️個人的にはなんとなく怖い女性のイメージがあるのですが、当時はまだ「ゴースト」に出た後でまだ美しかった頃ですかね?
しかし、おもいっきりカジモドやジプシーが差別されてたり、フロローが鞭打ちしてたり毒親だったりと意外と暗い内容は確かにディズニーとしては異色なのかもしれません。ちょっと興味が出て「ノートルダムの鐘(ノートルダム・ド・パリス)」をストーリーだけ短くまとめてある本を読んだのですが・・・原作はとんでもなかったです。
フロローがもっと出番多くってもっと粘着気質で気持ち悪いですし、フィーバスは婚約者がいる上でエスメラルダに手を出し、危なくなったら見捨てる始末。カジモドとエスメラルダ以外は基本的にクズ人間で、あげくの果てに全キャラクターが頑張っても報われず不幸になる後味の悪いラストって、ヴィクトル・ユーゴー(代表作は「レ・ミゼラブル」)は誰向けにこの小説書いたの⁉️ってかフランス人は何故にこの小説を高評価してんの⁉️ないわー。マジでないわー。
本作は原作からメチャメチャ改変していますが、これはディズニー頑張ったと思います。逆に原作は知らない方が幸せだと思います。今度実写化もされるみたいですし、「ノートルダムの鐘」のデフォルトはもうこちらで良いのではないでしょうか?
ずっと気になっていた作品で、今回初めて鑑賞した。 観終わって、見か...
ずっと気になっていた作品で、今回初めて鑑賞した。
観終わって、見かけではなく、心の優しさや美しさが大切であることを表した作品だと感じた。
また、内に閉じこもるのではなく、一歩外へ飛び出してみる勇気を貰える作品だとも感じた。
自分に自信がない時、この作品を思い出したい。
そして冒頭の音楽や作品中の歌も印象的だったので、ミュージカル作品としても良い作品だなと思った。
ノートルダムの鐘
今更ながら初鑑賞。
テーマが差別なだけあって雰囲気も内容もかなり暗め。
ディズニー映画なのでミュージカル感は全開。
後半にかけての盛り上がりは良かった。
3Dではないアニメーションでの
あのカメラワークはかなりすごい。
最後は主人公とヒロインが結ばれないのもかなり珍しい。
でもみんなに認められてハッピーエンド迎える。
ディズニー映画としてはかなり異色な作品だった。
オープニングにまず圧倒
ディズニーの中でも見た目からかわいいと思えるキャラクターは少ないかもしれないが、本格的な歌とストーリーはディズニーの中でもトップだと思う。特に歌はすごい。オープニングで圧倒される。エスメラルダが美しい!
おうち-190
ぼんそわー🇫🇷🗼
祝『ムーラン』実写化に伴い、ディズニーショップでジャスミンやラプンツェルの横で売れ残ってるプリンセスたちにも実写化の手を!キャンペーンを始めました。
というわけで、真っ先に浮かんだのがポカホンタスと、名前を知らなかった今回の彼女。
ということで、キミに決めた!
なノリで見始めて、驚愕。
小さい子が見るディズニーアニメとしては、かなりの挑戦作というか。
とある祭りの日(実際に中世パリであったらしい、無礼講な一日)、街一番のブス(カジモド)を王様に選んで、まじブス!と顔面にトマトを投げつけ、ロープで首をしめ、体を巻き付け回転させ、笑い者にするというひどい描写、、、。
しかも醜い顔だけでなく、背中も曲がっているし、ディズニーのキャラクターで腕毛はあっても、背毛は初めて見たかも。
それを助ける女の子、デミ・ムーアことエスメラルダは、ジプシーで差別を受けているんだけど、プリンセスで常に谷間が見えてるってのもなかなかないですよね。
悪役として描かれるのは判事、しかもセクハラしよる。なかなかやわ。
ディズニーアニメにしては登場人物が少ないし、ストーリー的にも画的にも全体的に暗い。
華やかなパリではなく、暗いパリ。
そしてハッピーエンドではあるものの、そうなるよね、というか、、、。
ここらへんが興行収入的にパッとしない理由でしょうか。
ディズニーとして見るより、ドラマとして見たほうがいいかも。
でもでも実写化するなら、フーディスはオーウェン・ウィルソンってとこまではイメージできました。燃えないけれど、ノートルダム大聖堂から火を流す描写があるので、ハードルが高そうですが。
いつもパリに行くと、荘厳で力強い、かつ美しく繊細なノートルダム大聖堂の姿があった。
この映画を観たら、またパリに行きたくなった。
ノートルダム大聖堂も、首里城も、パリや沖縄の人だけでなく世界中から愛されている心の拠り所。
早くまた美しい姿を見たいですね。
異色のディズニー映画
この映画はファンタジー要素が強いディズニー映画の中でも、とりわけリアルティ要素が強いように思える。
ジプシーが迫害されていたり、最高裁判事が自分の正義のもとにその迫害を行なっていたりする。また、主人公は醜い容姿をしているため人々から辱めを受けたりする。
そして、ほとんどのクライマックスは
主人公とヒロインが結ばれるのだが、
今回はいわば善側の男が2人いて、もう1人の人とヒロインが結びついてしまう。でも主人公の男も最終的には大衆に受け入れられ、孤独を解消するというハッピーエンドではある。
あとこの時代のアニメ映画では珍しい
奥行きのある映像美にも注目だ。
一度観てみたら。大人向けディズニー
ミュージカルが好きな私は、オープニングから、あっこれはいいぞ!と前のめりになったが、3歳の娘は怖いと言ってDVDを止めてしまった。確かに大人が観ても、不気味な気持ち悪さが否めない。物語だけでなく、昔のCGに見られた、一定の動きを繰り返すだけの、祭りのシーンの群衆や紙吹雪とかね。歌は良かったけど、中途半端なダークさが食傷気味で、美女と野獣やオペラ座の怪人のような、怪しい魅惑的なカルタシスに繋がらなかった。大人向けだけど、完全な大人向けに振りきれなかった失敗だろうか。
ディズニーの異色作
テーマが「差別」なだけあって残酷なシーンが多い
ストーリーは面白いんだが終始重くてヘビーな内容が続く
今だったらまず作れない内容なのである意味貴重な作品ではある
一応今作のラストが納得できない人は2を見ると安心できる
音楽が素晴らしい!!
もう音楽の素晴らしさと、日本語吹き替えが劇団四季なことだけで充分満足!!
オープニングの曲が素晴らしすぎて涙が出る。ストーリーも、他のディズニー作品とは違い、悪者を倒してお姫様と結婚して万々歳!みたいな感じではなく、大人も楽しめる内容。逆に言うとあまり子ども向きではないですね。
悪者の立ち位置のフロロー判事も信心深かったり自分を正義と信じていたり、他のディズニーヴィランズとは一線を画します。
人間臭い面も垣間見え、大好きなキャラクターです。
石像3匹は正直いらなかった気もしますが、まあコミカルな要素もディズニーアニメとして必要だろうということで納得。
人は見た目が9割とか言うし、今まで自分も見かけだけで判断してきたこ...
人は見た目が9割とか言うし、今まで自分も見かけだけで判断してきたことがいくつもあったけど、それが恥ずかしいことだと思った。
何が正しいかわからないけど、とにかく良かった!
嫌いじゃない。
嫌いじゃないしそれなりに面白いと思うけど、誰に向けて作ったんだろ?と思う。少なくとも子ども向けではない気がする。
カジモドの良さを100%理解できないと思う。
ディズニープリンセスよりエスメラルダは魅力的で好き。カジモドのビジュアルも好き。
僕的にはラプンツェル+レ・ミゼラブルって感じ。
群衆が俯瞰でぞろぞろと動くシーンがとにかく凄い!美しさもそうだけど、アニメーターの労力に涙。
子供向けではない
初めて見た時は怖いし何で親が殺されたのかわからなかった。
もう一度見ると、原因などがわかって面白かった。結局好きな人とはくっつくないが友達になり町の人にも認めてもらえる。2では自分も好きな人と結ばれることができてめでたしめでたし。
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