「外見は醜いが、素直な好青年の主人公。自由を手に入れることが出来るか?ストーリーは良いのだが、リアリティに欠けもやもやが残った」ノートルダムの鐘 ゆっくりランナー1号(名前を11/28変更しました)さんの映画レビュー(感想・評価)
外見は醜いが、素直な好青年の主人公。自由を手に入れることが出来るか?ストーリーは良いのだが、リアリティに欠けもやもやが残った
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金曜ロードショーを録画して、はじめての鑑賞
ジプシー狩りをしていた判事のフロローは、
布の包みを手に持った、女ジプシーを追いかけ殺す
持っていた荷物を取り上げるとそれは醜い顔の赤ん坊だった
赤ん坊を井戸に捨てようとするが
ノートルダム寺院の司祭に止められる
「女を殺した報いとして、その子を育てよ」と
フロローは赤ん坊を「出来損ない」という意味の『カジモド』と名付け
ノートルダム寺院の鐘のある部屋に閉じ込め育てる
20年がたち、カジモドは青年となった
カジモドは「お前は醜い」「この部屋から出てはいけない」
と言われていたが、お祭りの日に約束を破り外へ出てしまう・・・・・
というストーリー
不遇な環境でも素直な青年に育つカジモド
いろいろあって、自由を手に入れるのだが
なぜか、もやもやが残る
「その子を育てよ」と命じた司祭がいたが
こんな育て方で許してたのか?
とか・・・
「子供向けのファンタジーだから仕方ないか」と思ったら、
大人向けの作品らしいし・・・・
だったらリアリティに欠けるし・・・
女ジプシー『エスメラルダ』はその男と結ばれるのかよ!?
美女と野獣のほうが面白かった
残念
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