ネバーエンディング・ストーリーのレビュー・感想・評価
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嬉しい再会
A small rectangular objects, called “book“永遠の名作!
netflixの「ストレンジャーシングス シーズン3」を観たら確実に本作を観たくなります。同時期に上げるとかnetflixも心憎い!ン十年ぶりに観たのですが、全ての子供に捧げたい永遠の名作です。大好きだったなぁ、子供の頃。原作を読んでしまうぐらい、(そして原作はワケわかんな過ぎて打ちのめされるぐらい)大好きな作品でした。
正直これは脚本書いた人の大勝利だと思うんですよね。原作のあの訳わかんなさをメッチャ上手く映画化してると思うんですよ。原作を書いたミヒャエル・エンデさんは気に食わなかったみたいなんですけど、これは原作より映画の方が面白いレアケースだと思います。同じミヒャエル・エンデでも「モモ」は小説が面白いのにねー。
ホント子供の頃にハマってて、アトレイユの冒険に胸踊り、悲しみの沼でアルタクスが沈んでしまう所では涙し、南の御告げ所のスフィンクスにはドキドキして、最後のバスチアンに頑張れと応援してしまう。この映画を子供の頃に映画館で観れた人は幸せですよね~。
確かに今観るとCGも粗いですし、ストーリーもけっこうザックリしてますが、マイナス面を加味したとしても、純粋にワクワクドキドキできる名作だと思います。
当時、劇場で観ました!
超超超超久し振りに観ました!
懐かし過ぎるだろ(笑)!
ポテチをつまみながら劇場で観た作品。
また観たいと思った時は、まだDVD化されてなく 手に入れることも出来なかった作品。
Netflixで観られて凄く嬉しいですね。
今観ると、ストーリーや場面展開などがカナリ雑で、唐突感が否めなく…そこが少し残念な点ではあるけれど、それを差し引いたとしても、それぞれのキャラクターや伝えたい内容がとても良いので…まぁオマケの評価でしょうか(笑)。
原作は読んだことはないですが、原作者に 訴えられた様ですね。
映画用に脚色され、大事な部分がカットとなれば、訴えられても仕方ない気もしますが、それでも十分伝わる作品だと思います。
あのファルコンの背に、誰もが乗りたいと思ってたと思いますよ~!
ファルコンの顔も凄く可愛いし☺️
今の様な CGのリアルさはなく、アナログな感じだけど、当時のスタッフ達の技術や努力が伝わってきて、そこも良いですよね。
あの、カタツムリ🐌ライダー(?)は、若かりし頃のウンパルンパのディープ・ロイだったんですね!
個人的理由で、正直、評価が難しい
私ぐらいの年代の方々には、強い思い入れがある映画かと。それはもう、何度も何度もテレビでやってましたもんね、これ。
で、故あって十数年ぶりかに見てみたわけですが、いやぁ、ただただ懐かしくって、「あぁ、そうそう」、「あぁ、この場面あったあった」、「あぁ、そこでこの台詞だよね」なんて感じで、なんか普通の映画鑑賞とは違った感じになってしまいましたね。あんまりにも細部まで覚えている自分にびっくりしたりしてね。
でも、やっぱり私、この作品、評価したいと思いますよ。各キャラクターの造形はどれも好きですし、ファルコンに乗った時の爽快感はきっちりと伝わってきましたですよ。
昔のテレビでの鑑賞と同じように、今回も吹き替えで観てみたんですけど、よく見ていたバージョンと声優陣が違う感じで、そこだけはちょっと残念だったですね。とっても印象に残っている台詞は、ロックバイターの「虚無だぁ・・」だったんですけど、それが今回は「無が襲ってくる・・(だったかな?)」になってました。
「虚無だぁ・・・」が好き・・・
人生で一番観ている映画
わたしが物心ついた頃から
もう何回も何回も観ているので、
思い入れが強すぎて映画の評価ができません(笑)
わたしの人格を作った映画
と言ったら言い過ぎかな(笑)
それくらい大好きな映画です。
わたしが今、この歳で初めて
この映画を観たらどういう感想を書くのか、
想像もつきません(^_^;)
制作年を考えたらCGの出来に文句は言えないし。
原作の「はてしない物語」も
小学校の高学年になってから読みました。
原作者ミヒャエル・エンデさんには酷な映画となったようですが、
残念ながらわたしは映画の方が好きです。
あのシーンで終わったのが気持ち良く
スッキリすると思うからです。
アトレーユも
ファンタジーにぴったりのイケメンだし♡(笑)
幼心のきみ もすごく美しい女の子だし
ファルコンもかわいくて大好きです!
そしてテーマ曲は名曲!!
昔の記憶を辿って借りてみた。
小学生の頃チラッと見た本作。しかも今年主題歌がリメイクされたということもあり、TSUTAYAで借りてみた。
今だったらCGを使うであろう部分を特殊メイクとハリボテで作り、どうしてもCGじゃないと表現できない部分(ファルコンが映るシーン)はCGを使うが、これがどう考えても下手くそ!今見ればその稚拙な映像効果に腰を抜かすところだ。
だが終始子供向けファンタジー映画にこだわり、かつ尺が1時間半と適度な長さであることは非常に評価できるポイントだ。
心地よい音楽と健闘した映像
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 75
音楽: 80
悪く言えばいじめっ子に怯えて試験すら受けられず、代わりに本の世界に現実逃避する虐められっ子の話。基本的に子供向けのファンタジーだが、生き生きと現実には有り得ない本の世界を体験したいという願望は誰でもあるものだろう。それにしても現実無視しすぎていて最後は反則じゃないだろうか。
ファルコンが空を飛ぶところとか合成された映像はぎこちなくてたいしたことないし、ぬいぐるみたちは多少作り物感があるものもあるとはいえども、CGもないであろう時代にセットも含めて映像はかなり頑張っているのではないだろうか。流れるような爽快な主題歌はなかなかの名曲だし音楽は全体的に良い。
発想は面白いんだけど・・・
久しぶりに見てみた
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