「ファルコンの顔が犬みたいできしょい」ネバーエンディング・ストーリー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ファルコンの顔が犬みたいできしょい
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“虚無”がファンタジエンの国を飲み込もうとしていた。人々は女王に頼るが、女王は病に臥せっていて、薬を求めるため勇士を呼んでいた。まだ少年であるアトレーユ(ハサウェイ)がその勇士。彼は持っている武器を捨て、単身森の中をさまようが、いきなり愛馬を沼に飲み込まれてしまう。大きな亀のモーグに“南のお告げ所”に行けと言われ、さらに怪物グモルクに襲われたとき、犬の顔をしたドラゴン“ファルコン”に助けられる。ファルコンは1万マイル離れたお告げ所に連れて行き、彼はその難関である門を抜ける・・・そこのお告げ所では、人間の子どもを見つけ女王に新しい名前をつけろと言われるのだった。
第二の門は真実の鏡に映されたり、名前をつけるところなど、本を読む者が物語に入り込む工夫がされている?そんなこんなで、ファルコンに乗るバスチアン少年。なんだかな・・・
(ほぼ備忘録)
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