ネイビー・シールズ(1990)のレビュー・感想・評価
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ご都合主義ではありました
ミリタリー作品好きな私は期待して観たのですが、うーん微妙でした
映画なのでご都合主義で良いとは思いますが、あまりにリアリティのなさに緊迫感が薄れていました
戦闘シーンはかなり前の制作なので今のと比べようもありませんがそれなりに楽しめました
でも主人公のホーキンスが自分勝手な行動ばかりでずっとイラつかせてくれました
自分のせいで仲間に犠牲者が出ても反省してる様子じゃないし、何でクビにならないか不思議
リーダー役のマイケル・ビーンはカッコ良かったです
ザ、アメリカ
の映画でした。
情報部がダメなのはお約束なのか。
簡単に敵国に侵入してしまうが、、、。
チャーリーシーンがどうしょうもない。
仲間を危険にさらす行動が多い。
最後に、中尉を助けたから、OKにはならんだろう。
遺族の元に行ってみろ、と言いたい。
見るべきものが少なく気がする。
アクション映画ではありませんでした。
ネイビーシールズの活躍を描く物語。
チャーリーシーン主演のミリタリーアクション・・・ではなく、青春映画です。
主役を始めとした隊員達の明るくバカ騒ぎする様子を描いたため、ミリタリーアクションの緊迫感や重さをまったく感じられなくなりました。
隊員達の明るさが「爽やかさ」と感じることが出来れば、青春映画としての評価も可能だったかもしれません。しかし、怠惰、不真面目に感じられてしまっては、評価のしようがありません。
BS朝日吹替版鑑賞。 前半、なんかドンパチに重みがない。イキったチ...
BS朝日吹替版鑑賞。
前半、なんかドンパチに重みがない。イキったチャーリー・シーン隊員のアホっぷりがイラつかせる(笑)なぜか彼が出演しているとB級っぽく思えてしまう。
後半のベイルート潜入、脱出はなかなか良かった。絶対失敗、全員死亡してると思うけど(笑)
まあまあ
海軍秘密工作部隊シールズ7人の活躍、少人数なのでテロリスト相手の小競り合い程度の撃ち合い、ラストの廃墟のような街での戦闘シーンはそこそこだが予算のせいか途中は中だるみ、シールズの訓練模様でお茶を濁している感じ。特攻Aチームのような無敵のヒーローと言う訳でもなく仲間も次々撃たれ生っぽいとは言えるがキレが悪い。
敵の首領との海中格闘シーンでなぜかチャーリー・シーンが足ひれをつけていた、ボートの隠し場所には戻らなかったのだからいったいどこに隠して戦っていたのだろう?、チャーリーの為に取ってつけたようなシーンだった。
この手のコンバット物は多作なので特に凄いとか驚くと言うほどの新鮮さは無かった。
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