劇場公開日 1949年11月

「お笑い共産主義」ニノチカ 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0お笑い共産主義

2021年7月25日
PCから投稿

ルビッチ君はワイルダー君や小津君の師匠筋らしいですが、どこにどう特徴があるのかわかりません。この作品もソ連をコケにしたコメディですが、どこといって面白くもつまらなくもなかったので、ちょっと感想述べるのに苦慮します。ガルボ君もそれほど魅力的とは感じない。とにかくウルトラノーマルな作品でした。

越後屋