ナイトウォリアー

解説

金のために異種格闘技戦に身を投じた男の活躍を描くアクション。脚本はトーマス・イアン・グリフィスが執筆。製作はマイク・アーウィン、トーマス・イアン・グリフィス、監督はラファル・ジーリンスキー、撮影はエドワード・ベン、音楽はエド・トムニーが担当。出演はロレンツォ・ラマス、キャスリーン・キンモント、アンソニー・ギーリーなど。

1990年製作／アメリカ
原題：Night of the Warrior
配給：日本ヘラルド映画
劇場公開日：1991年3月23日

ストーリー

マイルズはナイトクラブ経営のために借金がかさみ、非合法に行なわれる生死を賭けたボクシング、レスリング、マーシャルアーツなどの異種格闘技戦に出場せざるを得なくなった。さして今夜の試合は自由になるための最後の一戦である。マイルズは見事に勝利を収めて、趣味の写真を通してキャサリンという恋人もできた。しかし、プロモーターのリンチは、金づるのマイルズを簡単に手放したりはしなかった。キャサリンが人質に取られ、マイルズは再び死闘に立ち上がる決意をするのだった。