ドラゴン怒りの鉄拳のレビュー・感想・評価
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まさに"怒り"の鉄拳
ブルース・リーのトレードマークと言えるヌンチャクや怪鳥音は本作で初登場。
前作「危機一発」に比べればストーリーも多少改善され、モブの動きもかなりマシに。
ブルースのアクションももったいぶらず序盤からやってくれます。
敵役がそれなりに強くなったことや、ヌンチャクを取り入れたことで、アクションはかなりバラエティ豊かになりました。
それでいながら、やっぱりブルースのアクションは突き抜けてキレがいいので、存在感は抜群。
前作のアジア記録を全て塗り替えたのも納得です。
敵役が日本人で、日本描写がめちゃテキトー、かつテンプレな悪党であることに不快な気分になるかたもいるとは思いますが、B級にトンチキお国描写は付きもの、個人的には笑いどころとして流せましたw
いやだって舞妓さんっぽいカッコの人が、脱いだらリオのカーニバルみたいな派手下着なんですよ!?髪とかそのままで!笑う以外出来ないでしょ!
ちなみに登場人物全員英語で吹き替えされてるので、「通訳」の人の存在意義が全く分かりませんでしたw
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ブルース・リーのアクションが光る反日映画
ホワチャー系はやっぱりだめだ笑
狂喜乱舞
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