「サイケデリックと不条理」トミー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
サイケデリックと不条理
歌はクイーン見たいに感じました。映画はビートルズのヘルプやマジカル・ミステリー・ツアーに感じました。しかし、凄いキャストと知り、新境地だと思いました。ロックオペラの存在は知っていましたが、ザ・フーが発祥だとは知りませんでした。不条理でサイケデリックな話になっているので、無意識で避けていたのかもしれません。勉強になりました。
個人的にはもう少し、パッションが欲しいと思いました。まあ、ベトナム戦争負けたばかりで、白人文化は停滞していたのかもしれませんね。大変に私は好みなのですが、モンティ・パイソンもこの頃だったかなぁと記憶しています。モンティ・パイソンは日本では1976年からテレ東ですね。うんちくを言うと、タモリさんはここから出てきたと記憶してます。
あと、あまりハモっていませんね。ハモっているようで、ユニゾンだと思います。
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