ときめきサイエンスのレビュー・感想・評価
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ジャバ・ザ・ハットに変身させられたビル・パクストン。
ジョン・ヒューズ監督作品って、こういう学園モノを撮らせると上手いんだよね~ってな感じで、地上波で何度か放送されてるけど、字幕版は初めて見ました。80年代のこの手の映画には今じゃ大物になってる俳優が出てるのでエンドクレジットは要チェック。今作ではビル・パクストンとロバート・ダウニーを発見。
コンピュータで理想の女性を作り上げてしまったモテない高校生ゲイリーとワイアット。自慢げに街に出かけたり、同級生に見せびらかしたりと・・・、15歳の少年にはちょっと年上過ぎたのだろうか、ちょっとキスする程度しか出来なかった。女性リサは魔法も使えるみたいで、フェラーリやポルシェまでも出してみせるのだ。
ワイアットの自宅でパーティを開いたりして、結局は御指南役しか演じなかったリサ。二人ともめでたしめでたしってな雰囲気で終わるのだが、祖父母はどうなったのかわからないまま。軽快な音楽が心地よくて、ストーリーなんぞはどうでもよくなってしまう。ポップスばかりじゃなく、『エクソシスト』のチューブラベルズなんてのもかかってる。さすがにこの曲だけは意味不明だった。
ノー天気なSFコメディ
・モテない中学生がコンピューターを駆使して理想の女を具現化する
・家でパーティをして狙った女を落とせ
・部屋のものが全部青一色になったり、家具が煙突から外に吹き飛んだり、祖父母を固まらせてクローゼットに隠したり、ロケットが家を貫いたりとハチャメチャさが楽しい
・主人公の兄貴のいかれた角刈りがナイスキャラで最後見にくい怪獣になるのも可笑しい
・中学生がポルシェ、フェラーリで爆走するなんていい時代だなあ
やっちまった。久しぶりに大当たりのドタバタ映画はやはり合わず。時間...
やっちまった。久しぶりに大当たりのドタバタ映画はやはり合わず。時間が経つにつれ、見ている自分がだんだん虚しく思えてきた(笑)
コンピューターで理想の女性を作るって話。発想は面白いと思うんだけどな〜
唯一の救いはヒロインのケリー・ルブロックっていう人、超セクシーです。それだけで見てたようなもんです。グラビアビデオと思いましょう、そうしよう。
80年代の青春コメディ
ハイティーンの若者が憧れる、セクシーで
ナイスバディとルックスの年上女性。
高校生の冴えない二人がコンピューターで
そんな女性を作り出したらってストーリー。
その女性にケリー・ルブルック。
後にスティーブン・セガールの奥さんなん
ですね。また、驚きは冴えない二人を苛める
金持ちボンボンのいじめっこ役の片割れで
なんとJrがついてないロバート・ダウニー名で
出演しています。多分二十歳位かなあ。
どこかで見たと思ってたらクレジットで驚きてした。
でも昔から相変わらず女性に対してクズ役
ばっかりだったのね笑。
まあ、ストーリー、作品的にも当時のノリで
作られてますから懐かしい音楽がかかってるし
よくあるシチュエーションだから新鮮さや
感動、驚きはないけど個人的には嫌いじゃない。
楽しめました。
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