トゥルーライズのレビュー・感想・評価
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夫婦愛がテーマ
これぞアクション映画…!!(過去に何回この言葉を使ったことやら笑)
個人的に「ターミネーター2」「ラストアクションヒーロー」「コマンド」や「ジングルオールザウェイ」と合わせて絶対に外せない、ハズレないシュワアクションです!!
なんせジェームズ・キャメロン監督なんですから、シュワの魅せ方を もうとっても熟知してらっしゃる。
最近 夫婦愛が薄れてきている方にオススメ
ハリヤーかっこいい
アクションコメディで、とても楽しい映画だった。前に映画館で見たような記憶があるのだが、内容はすっかり忘れていて新鮮な気持ちで見た。
シュワの奥さんがあんまり魅力的じゃないのだが、おっぱいがでかくて迫力があった。
ハリヤーのホバリングのすごさと、ビルを機関銃で破壊する場面は迫力があってよかった。
テロリストは頑張っているのに報われずかわいそうだった。原爆が爆発したのだが、被害はなかったのだろうか。
真面目に見たら負け
アクションコメディだけあって安定したシュワのアクションだけでなく所々笑えるところがある。
この映画の見所は真面目にやってるシーンにツッコミどころが多いところ。
もちろん制作側が狙ってやってるんだが、
アクションとコメディの中間、この微妙な距離感が楽しめる人にはオススメ。
こ、こ、これは・・・本気なのですか?
ちょっと、びっくりしてしまったと言いますか、これって本気で撮ってるのかな? それとも、ちょっとしたおふざけなのかな? いや、コメディだっていうのは分かりますけど、そういう意味ではなくて、おふざけで映画を撮ってるのかなと…
最後の戦闘機シーンはちょっとハラハラしたけど、そこに至るまでは徹底して快感のなさを追求しているかのようなアクションの数々なので、どういうつもりなのか、戸惑ってしまいました…
この映画が撮られた背景とか、かえって知りたくなってしまいましたよ… なんとも言えないっす…
キタキタ、キター!
楽しかったです!何度も観ているのに、クライマックスではやっぱり「キタキタ、キター!」
妻から退屈な夫と思われているハリーは、凄腕スパイの裏の顔を持っていた。ジェームズ・キャメロン監督1994年の作品です。
ファミリー・スパイアクション・コメディの王道という感じ、そう言う道があればのことですが。
アクションの見所満載、ストレートに楽しめました。
スパイ・スイッチ入ったハリーの強いこと!
アーノルド・シュワルツネッガーは、本当にスケールの大きい大スターだと思います。
核爆発すらキスの小道具とする軽い娯楽喜劇
総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 75
ビジュアル: 85
音楽: 70
「ターミネーター」で一世風靡したジェームズ・キャメロンとシュワちゃんが豪華な予算と共に再び組んだ娯楽活劇・喜劇。
今回は全体に劇風が軽い。テロリスト相手に少しもひるまず殆ど一人で殺し合いをして相手を片付けたかと思えば、妻の浮気疑惑におおいに動揺して組織を動員して四苦八苦する。人口の少ない地域とはいえアメリカ本土への核攻撃を完全に止められなかったのに、そんなことそっちのけで信頼を取り戻した妻と核爆発のきのこ雲を背景に熱い抱擁とキスを交わす。おいほんとにいいのかそれで、と思わず心配になる。
シュワちゃん主演で同様にきのこ雲が発生した「プレデター」は随分と恐怖感というか脱力感というかそんなものがあったが、同じ雲が発生しても今回は愛を確かめ合う小道具になるとはね。人を一人殺そうとするだけであれだけ緊張した「ターミネーター」とは信じがたいほど正反対なのだが、でもコメディなのだからこれもあり。すっきりするアクションやどこまでも軽い雰囲気が娯楽作品として単純に楽しめる。テロリストのアジトのセットやハリアーを飛ばしてセブンマイルブリッジの爆破まで、潤沢な予算が生かされているのがわかる。
ただ同じ監督・主演でこれだけ予算をかけても、低予算の「ターミネーター」の鬼気迫る恐怖と緊張感には及ばなかった。こちらも悪い作品ではなく軽い娯楽として充分に堪能出来ますけどね。
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