トゥルーマン・ショーのレビュー・感想・評価
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SFサスペンスのよう
ジムキャリー主演というのでコメディだと思って見始めれば全然違った。 なんてサスペンスフルな映画。一歩違えばマトリックスやダークシティみたいな世界観にもなりそう。けれど心地よく緩やかな音楽がその緊張をほぐしており、ジムキャリーの独特なクレイジーさも相まってホラーな感じは受けない。 誰もがトゥルーマンになり得るということ。気づかないうちに今の人生に満足していないか?外の世界を覗かなくていいのか?と問いかける映画です。 ラストはトゥルーマンらしい最高のフィナーレ!!
すごく面白い! 最初はもっと普通なのかと思ったけれど まさかこんな...
すごく面白い!
最初はもっと普通なのかと思ったけれど
まさかこんなんだとは思わなかった
涙が出てしまった
おもしろい
netflixにて。 ストーリーもおもしろく、トゥルーマンの素直な性格に好感がもてた。 家族、友人、海や空までも嘘の世界で生きている主人公を24時間撮影し放送する、というぶっ飛んだ世界観が見ていて飽きなかった。
前から気になっていた作品
ジム・キャリー演じるトゥルーマン。 順風満帆で楽しい人生を歩んでいるかと思ったが、それは産まれる前から作り込まれた世界だった… 30年間24時間365日、リアルタイムで"本当の世界"で放映される『The TRUEMAN Show』。 産まれて、友人を作り、父が死に、恋をし、結婚をする…全てが作り物。 少しずつ噛み合わなくなり、真実を追求し始めるトゥルーマン、ジム・キャリーの演技が素晴らしい。 わたしの今いるこの世界も全て誰かに操作され、作られているのではないか、自分で選択しているはずなのにコントロールされているのではないかと思ってしまう。 日々を大切に生きようと思い返させてくれる前向きになれる一作。
自分を信じることだけは忘れちゃいけないね
トゥルーマンは,生まれたときからその生活をカメラを通して 世界中で放送されている番組の主人公。 自身は,無数のカメラを通して,見られていることを知らず,普通に生活をしている。 が,実は妻も親友も隣人も街の住人すべてが役者。 離婚などもプロヂューサーがシナリオに組み込めば実行される。 役者の下手な演技に飽き飽きした芝居ではなく, リアルに人生を演じるトゥルーマン。 という話の発想がすごいです。 いくらプロデューサーがシナリオを考えても 行動を実行するのは自分自身。 頭の中までカメラはない。 どんなに周りを疑ってしまっても 自分を信じることだけは忘れちゃいけないね !! もし自分が今,トゥルーマンのように四六時中誰かに見られてたら……… でも空から照明がおちてきたり 悲劇の死別とか視聴者が喜びそうな出来事は まだ起こってないので,とりあえず安心かな
ムナクソワルイ映画デスネ?
ドッキリカメラ仕掛けられて弄ばれてるだけの主人公
とても可哀想です。今までみた映画の中でダントツ嫌いです。本当にこういうのは気持ちワルイ
どうしようもない駄作だわ
前向きになれる映画
決して派手なシーンはないのですが、ストーリーがド派手。
いつの間にかトゥルーマンを映画の中の視聴者と共に応援してしまう映画でした。
嵐の海での音楽チョイス最高。
空に船で突っ込むシーン最高。
ラストのセリフ最高。
今さらですが観ていて、のめり込んでしまう素晴らしい映画です!
最後のチャンネル切り代え演出も、なんかこれは映画だぞと言われてる様な気分にさせられて良い!!?
ペイントさんの動画から
面白い、ツタヤで借りようとしたらNetflixに配信されていてラッキー! ただ、こういう映画の欠点って結末が分かっちゃったあとだからもう一度見たいなって言われるときょうみでない。。から継続的ではないよね。 それから、なんか日本人が出てきたり日本語を便意するシーンがあるのが親近感わく!かなり昔の格好とか髪型してるけどね昭和だから、
巧みな演出と秀逸なラスト
TIME、ガタカときてトゥルーマンショー視聴です!! 設定がまた凄いですよね、、実際に自分の世界がこんなんだったら人を信じられなくなりそうです… 前半はジムキャリー扮するトゥルーマン視点で物語が進んでいくのですが、段々と気がついたら視聴者目線で物語が進んでいってラストへ…その巧みな演出も素晴らしいです。 とにかくラストがなんとも言えません。トゥルーマンはどんな気持ちだったんだろう…その後はどうなるんだろう…とエンドロール中考えてしまいました。 ラストは人によって受け取り方が変わると思いますが、わたしは好きです!ジムキャリーが素敵です!オススメです!!
トゥルーマンは我が人生
初めて見た10代の頃は発想が面白いなと感じてただけだったかもしれないが、 改めて観ると、発想もそうだけど、作り物の世界で生活しているトゥルーマンは自分なんじゃないかと思えてくる。 観てる僕こそ自分で自分を小さい世界に閉じ込めてるんじゃないかと感情移入出来て、 安定した何の不自由も恐怖もない世界で小さく生きるのをやめて大きな世界に飛び出そうぜトゥルーマン!誰にも邪魔されず自分の人生を歩もうと心から応援出来る。 大人になると、安心な世界で暮らすのも自分で作りあげた物だから良いじゃないかと思うけど、トゥルーマンが航海に出たように苦手を克服して一歩踏み出さないと、いや踏み出した方が、今の安定した生活それ以上の幸せが手に入るんじゃないかと思えました。 観ておいて損はない人生の一本のように思います。 ラストが大好きでいつまでも記憶に残っています。
親子の物語
自然さを求めたはずのトゥルーマンショーにおいて、トゥルーマン自身がいつものジムキャリーでばりばりの"演技"をしているのが皮肉だった。 生まれてからずっと演技に囲まれて過ごしていれば、彼にとって演技が自然になり、我々にとっての自然は彼には分からない。 周りから求められる自然さを、演技として感じ取り、それに応えるように演技をする。親が子に求めても、子がそれに応えようとしていても、そこには誤解があって期待に応えられない。 親子の物語に繋がるところが多いと感じた。
すげえよ、すげえ
親子のメタ、映画と観客のメタ、生まれてから死ぬという事のメタ。 発想はすごいという人がいるけど、発想だけじゃなくて本当に映画としてすごい。 大事なことはサラッとやるのがとてもクールでおしゃれ。 ラストまでかなりおしゃれな造作になっていて、僕の中ではジム・キャリー主演のとりあえず最高傑作となった。 あの最後のトゥルーマンのセリフは、セリフとして理解した上でトゥルーマンが言っているということに意味がある。 人生は祭りだ、共に生きようイズムは、この映画にも色濃く反映されている。
トゥルーマンという名のドラマ
この映画は設定が凄すぎる! トゥルーマンが生まれた時から現在までを監視してあたかも現実世界を生きているような感じを醸し出している! でも トルーマンが異変に気づいてからの行動が面白かった!
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