トイ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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記念すべきピクサー1作目
1995年公開のピクサー作品1作目。
今見ると、CGは荒いし、違和感ありまくりだけど、ストーリーは凄く良く出来てて、十分楽しめる(^^)b
でも、序盤のウッディの意地悪な感じは、子供に見せるには、あんましよろしくないような(^_^;)
この作品の成功でピクサーが続いてるので、この作品が失敗してたら、どーなっていた事か…
って、このクオリティなら失敗しないか(^_^;)
とりあえず、初期のピクサー作品の人間の子供は、全然可愛らしくない(^_^;)
おもちゃの世界へようこそ
僕は日本のジブリと同じくらいピクサー映画が好きだ。ピクサーは、本当に素晴らしい名作を数々残している。今年の3月に公開されるリメンバーミーもピクサー映画で、トイストーリー3と同じスタッフが制作したということで、とても期待している。そしてふとピクサーの原点に戻ろうと思い、小さい頃から何度も何度も見てきたトイストーリーのDVDを手に取った。
アンディのバースデーパーティーの日、ウッディ はみんなにこう言った。
「みんな大切なおもちゃだ。」心配することはないと言っていたウッディが実は1番心配していた。そして、スペースレンジャーのバズが現れた。いつしかバズは、おもちゃたちの中でも人気者。ウッディはこう思ったはずだ。
「俺の場所だったのに…」
だが、ウッディは気づけた。バズと一緒に笑って、落ち込んで、喧嘩して、自信をなくして、勇気を出して、一緒に危機を乗り越えてウッディはやっと気づいた。大切な場所に。自分を見直して周りが見えた。1番大切なものが何かを、2人で気づくことができた。
to infinity and beyond!
本当に素晴らしい名作だと思う。トイストーリー4が待ちきれない!!
ピクサーの原点
久々に観たけど、やはり楽しい。
ピクサーの作品に対する姿勢は一貫しており、映画製作者が子供の頃に想像したことや大人になる過程で経験したことを教訓として、映画の中で表現している。その原点がこの作品だと思う。
だからこそ大人が観ても楽しめる。
「おもちゃの世界がある」ということを誰でも一度は想像したはず。
製作者が楽しんで作っている映画は、観ていて清々しい。
「3」が観たい
ちらほらと映画評を見ていると、どうも『トイ・ストーリー3』は名作らしい・・・
そんなこんなで『3』に興味津々な私なのですが、なんと、この『トイ・ストーリー』シリーズ、まったくの未見だったのでございます!
なので、なんとか『3』にたどり着くための一歩として、観てみましたよ。
んー、たしかに面白かったですね。ウッディの顔の変形具合なんか、好きでしたね。
でも、子ども向けでもあるからか、オモチャの悲哀を十分に描けているようには感じなかったかなぁ。それに、どれほどオモチャたちがアンディに愛されているか、というのも、それほど感じられなかったかなぁ。それに比例するように、やっぱりオモチャたちの矜持というか、子どもを楽しませるという自分たちの役割への思いが微妙に薄かったかなぁ。自分たちの行く末(つまり廃棄)ばっかりに怯えていたような・・・
これで子どもたちが、自分のオモチャを愛せるようになるのかなぁ、なんて思ったり・・・
あ、なんだか、疑問ばっかりですいません・・・はい・・・。
おもちゃの世界は会社組織みたい
多分生まれて初めて衝撃を感じた映画かもしれない。大人になって改めて見ても面白い。おもちゃの世界の話として描いているがウッディがバズに嫉妬して行く所とかは大人の世界にも通じるところ。「子供を喜ばせること=仕事」と見る。ウッディがバズに言う「おもちゃとしての喜び」は働く人に響く言葉かもしれない。
今観ても見事な出来
小学生のころビデオを1週間レンタルしましたが、穴が空くほど観ました。1日5回は観たかも。
今観ると分かるんですが、展開の仕方が見事なんです。
隣の悪ガキやゲームセンターのくだり等、話の展開上無駄な要素が無く、絶妙な見せ方をしています。
20151107 すばらしいです!
大人も子どもも、家族みんなで楽しめる作品です。久しぶりに観ても楽しめました。友情物語としても楽しい。二人で空を飛ぶ姿に感動しました。おもちゃは大事にしないといけないですね。
子どものころにおもちゃに対して思っていた気持ちを思い出させてくれま...
子どものころにおもちゃに対して思っていた気持ちを思い出させてくれました。
童心に帰らせてくれる、子ども心をしっかりつかんでくれる、大人も子どもも楽しませてくれる、さすがのディズニー先生です。
トイストーリー制作時、「48時間」「手錠のままの脱獄」「ミッドナイト・ラン」などの相棒映画を研究し脚本製作の参考にしたそう。
なので、ウッディとバズの掛け合いも絶妙なんですね。
名コンビ!
文句をつけようがない完成度
トイストーリー/おもちゃの物語。
タイトルで既に面白さが滲み出てしまっている気がします。
この作品は、世界観・キャラ・ストーリー・音楽。
どこから見ても後世に残り続ける名作と言ってもいい映画です。
妙にリアルな世界観なんですよね、まるで現実のおもちゃも
本当に動いているんじゃないか、という恐怖さえ覚えます。
実際トラウマシーンもいくつかありましたね。タコ赤ちゃんとか。
そしてなんと言ってもあのキャラ達。私はポテトヘッドが
一番好きなんですが、バズ・スリンキーも捨てがたく、
嫌いなキャラが一人もいません。シドも憎めない可愛いやつです。
そして普段では絶対ありえないような組み合わせが
唐沢寿明・所ジョージ、この作品はこの二人の声がベストマッチ
しすぎています。バズがちょっと棒読み気味なんですが笑、
それでも二人以外の声というのは想像できないぐらいに、
作品にマッチしています。4もよろしくお願い致します。
みんなが楽しめる映画!
毎回ピクサーの作品には感動します!
大人も子供も楽しめる作品ばかり!
おもちゃの人間味あふれるところがカワイイ!将来子供ができたら絶対見せたいって思える作品。これを見たらおもちゃを大事にしようって思えます。
子供むけ映画かな
総合:55点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65
いい映画でしたが、やはり子供向け。物語も単純だし、大人が一人で見るには健全すぎるしこの作品の対象年齢的にちょっときつい。
それでも主人公のカウ・ボーイ人形のウッディが、新しいおもちゃに自分の立場を脅かされ嫉妬して悪いことをしてみたりとか、自分を本物のレンジャーと思い込んでいたのにただのおもちゃとわかって愕然とするバズとか、そのような登場するおもちゃが人間と同じ目線で悩む姿が描かれていたのは好感が持てた。それまでのディズニーだったら主人公は道を踏み外さない手本のようないい人と決まっていただろうが、今回登場する彼らは間違いをおかしながらも成長していく。他のおもちゃも個性があった。
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