トイ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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初の長編cgアニメ作品
率直に言えば、現在(2019)に観るとcg技術の未熟さが目立つ。見方を変えれば、この20年でとてつもなく進化したということ。
文句無しに、だれもが一度は夢想したであろうオモチャの世界、自分が見ていないところで生きているのでは、動いているのでは…これを形にしたのは素晴らしい成果だ。この世界観だけで満点。アニメでしか描けない世界だしね。
ストーリーは主人公ウッディの更生を軸に、短く簡潔。悪く言えば淡白。ウッディは利己的でパズは頭がおかしく、おもちゃである事抜きにキャラが魅力的であることも、また素晴らしい。
初のCG長編アニメ映画
トイストーリーと共に
トイストーリーの第1作目!
まだ私が幼い頃に見た映画です。
おもちゃには意思があって、
人間が寝ている間や見ていない時に動くなんて!!
その頃、遊んでいたおもちゃ達が、
本当に動いていたら、なんて面白いんだろうとワクワクしたのを覚えています。
個性的なおもちゃ達のコミカルなストーリーや、ハラハラする展開に大人になってからも楽しめるストーリーです。
今年はトイストーリー4が公開なので、そちらも必見です!
俺のブーツには👢ガラガラヘビ〜!🐍
ストーリーは勿論、キャラクターデザインが本当に大好き。よくあの時代にあんなカラフルで可愛い、今見ても全く古臭くないものが描けるんだ???
トイストーリーが好きすぎてサントラを作業用bgmでずっと聞きながら勉強してた時もあったな〜
記念すべきピクサー1作目
おもちゃの世界へようこそ
僕は日本のジブリと同じくらいピクサー映画が好きだ。ピクサーは、本当に素晴らしい名作を数々残している。今年の3月に公開されるリメンバーミーもピクサー映画で、トイストーリー3と同じスタッフが制作したということで、とても期待している。そしてふとピクサーの原点に戻ろうと思い、小さい頃から何度も何度も見てきたトイストーリーのDVDを手に取った。
アンディのバースデーパーティーの日、ウッディ はみんなにこう言った。
「みんな大切なおもちゃだ。」心配することはないと言っていたウッディが実は1番心配していた。そして、スペースレンジャーのバズが現れた。いつしかバズは、おもちゃたちの中でも人気者。ウッディはこう思ったはずだ。
「俺の場所だったのに…」
だが、ウッディは気づけた。バズと一緒に笑って、落ち込んで、喧嘩して、自信をなくして、勇気を出して、一緒に危機を乗り越えてウッディはやっと気づいた。大切な場所に。自分を見直して周りが見えた。1番大切なものが何かを、2人で気づくことができた。
to infinity and beyond!
本当に素晴らしい名作だと思う。トイストーリー4が待ちきれない!!
ピクサーの原点
「3」が観たい
ちらほらと映画評を見ていると、どうも『トイ・ストーリー3』は名作らしい・・・
そんなこんなで『3』に興味津々な私なのですが、なんと、この『トイ・ストーリー』シリーズ、まったくの未見だったのでございます!
なので、なんとか『3』にたどり着くための一歩として、観てみましたよ。
んー、たしかに面白かったですね。ウッディの顔の変形具合なんか、好きでしたね。
でも、子ども向けでもあるからか、オモチャの悲哀を十分に描けているようには感じなかったかなぁ。それに、どれほどオモチャたちがアンディに愛されているか、というのも、それほど感じられなかったかなぁ。それに比例するように、やっぱりオモチャたちの矜持というか、子どもを楽しませるという自分たちの役割への思いが微妙に薄かったかなぁ。自分たちの行く末(つまり廃棄)ばっかりに怯えていたような・・・
これで子どもたちが、自分のオモチャを愛せるようになるのかなぁ、なんて思ったり・・・
あ、なんだか、疑問ばっかりですいません・・・はい・・・。
おもちゃの世界は会社組織みたい
多分生まれて初めて衝撃を感じた映画かもしれない。大人になって改めて見ても面白い。おもちゃの世界の話として描いているがウッディがバズに嫉妬して行く所とかは大人の世界にも通じるところ。「子供を喜ばせること=仕事」と見る。ウッディがバズに言う「おもちゃとしての喜び」は働く人に響く言葉かもしれない。
今観ても見事な出来
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