トイ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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短くワクワクする作品
キチンと見た記憶がなかったから、鑑賞。
とりあえず、シドが鬼畜がすぎる。
起承転結がハッキリしてて見やすいね。
シドを脅すシーンとかも子供と大人で見え方変わって面白いんだろうなー。
結構、ウッディがクズで笑った。
まぁ、見て損はない作品なのかなー
64/100
おもちゃを大切に奴は顔まで悪い
最初から最後までワクワク飽きずに鑑賞
トイストーリー3しか見た事がなかったので鑑賞
主人公のくせに、ウッディがずる賢いやつなのが面白い
オモチャは大切に!のメッセージ、子どもにぜひ見せたいなと思った。子どもが見るなら特に、夢のある心躍る映画だと思う。
25年ほど前の映画とは思えないくらい、映像が美しい。
バズが現実を知って打ちのめされるシーンが好き。
自信を持っていた部分やアイデンティティが崩されて(アンディの1番のお気に入りであること・バズライトイヤーであること)、2人とも大きな挫折を知ったからこそ、2人は友情を育めたような気がする。
伏線もしっかりと回収していたし、キャラクターひとつひとつの描かれ方も丁寧だった。
最後の、「空を飛んでるぞ!」「格好よく落ちているだけだ」のシーンがとても好き。
最初から最後までワクワクしていて飽きずに鑑賞できる映画だった。
すばらしかった
子ども向けの映画に心から感動することはあまりなく、大したことがないだろうと思っていたのだけど以前『ピクサー流 創造するちから』という本を読んで、この映画の制作についての詳細なレポートを読んで、見ないといけないな、でも気が進まないと思っていた。
DVDを借りてきて4歳の娘と小1の息子と一緒に見たらあまりに素晴らしくて感動した。子どもたちも最初から見入って途中で、ハクチョウを見に出かけたのだけど、帰宅して続きを見ると最後までしっかり見た。CGの画質がちょっと解像度が低いのだけど、それでも十分面白い。
ウッディがあまりに意地悪で大丈夫かと思ったのだけど、バズと仲良くなって本当によかった。動きも楽しい。今回は吹き替えでみたのだけど、字幕でも見てみたい。英語ではどんな歌なのか気になる。
これと一緒に育ちました。
生まれる前に公開した作品ながら何度見ただろうか。
子供の頃はこれとピーターパン、モンスターズインクで
育ちました。
これを見ると子供の頃が思い出される。
思い出補正もあるかもしれないけど、
童心をくすぐられる大事な作品。
傑作
飽きさせない物語、個性的なキャラ、観た後の満足感、全て良い
3DCGもややチープであるが終始違和感を感じることは無い
バズが真実を悟り悲観的になるシーンもしっかりカタルシスが生まれるのも評価できる
お勧めです
よく出来ている行って帰ってくる冒険物
信頼って命より大切
多分、昔見た事あると思うけど公開されたのも20年も前の映画だからほとんど覚えていない。
ということで、2月に金曜ロードショーで放送され録画しておいたのを鑑賞。
こりゃ、面白いや。
流石世界的大ヒットアニメーションといったところでしょうか。素晴らしいね
アンディのお気に入りのおもちゃ、ウッディは指揮官となっておもちゃ達からも頼られていた。
そんなある日、アンディの誕生日のプレゼントの中にとあるおもちゃが現れウッディは今までの生活と一転する...。
子供向けの映画ということもあって、展開は予想できる。しかし、予想を超えてくるものがある。
トイストーリーを見てると自分がおもちゃの世界に紛れ込んだ気がするし、心もじんわりと温まるし、まさしく今みる映画だなと思う。
作戦を立てて、実行に移すおもちゃ達がいつ見ても面白くて、カッコよくて、なんだか羨ましい。
上手くいかないことが多いけど、それでも彼らはめげずに新たな任務をこなす。良い仲間たちだ
個人的には人気度高いけど、アレックスが1番好き。彼は常に目標を持って努力し、場を盛り上げて、いの一番に感謝と反省を行う。こんな素直な生き方はそう真似できるものじゃないよ
欠点としては、華やかさ。
風景で華やかさをもっと出して欲しいかな。
おもちゃだけの彩りじゃ、ちょいと物足りないかな。映画としては
あと、こんなにおもちゃは綺麗なのに子供達があまりにもカクカクということ。昔だからしょうがないのかな〜。
にしても、シドのおもちゃ達怖!ww
子供が見たらちょっとトラウマなるんちゃう?
信頼関係ってのはいざという時に大いに役立つ。
1度裏切るとあいつは裏切るやつと認識され、常に信頼できるものになればあいつは裏切らないと認識される。人もおもちゃもね。
こりゃ、早急に2.3も見なくちゃな。
確か、私は2が1番好きな話だった気がするが...。
劇場で初めて吹き替えで観た作品
80点
映画評価:80点
小学生時代に見た時以来です。
「4」を観るべく
復習としてほぼ忘れている状態で観ました
まず、驚いたのが
これ25年前!?ってなる程
映像が綺麗で鮮明
おもちゃ達の質感も素晴らしく
最初っから驚きっぱなしです
ストーリーに関しても
非常に分かりやすく、見やすいです
それでいて
おもちゃ達の紹介や個性のバリエーション
1つ1つ違った駆動(動き方)
どれを取っても制作側のこだわりを感じます
今回の作品では
《おもちゃを大切に》って
意味合いがあったのかな?自分はそう感じました
見た目がアレなおもちゃ達も
どれもピュアで、優しく
とても感動させられました
人もおもちゃも外見で判断しては
ダメだという事が伝わっ出来ます
笑いあり、友情あり、感動あり、
最高でした!
今も色褪せないトイストーリーに感謝します!
トイストーリーマニア!開演前に久々に鑑賞。やっぱ大好きな作品!それ...
全編CGで制作された画期的アニメ映画の歴史に遺る傑作
全編コンピューターグラフィックスで制作された世界初の長編アニメの画期的作品。この映像技術の優れた表現性能の革新性は、アニメーション映画のひとつの究極だろう。色んなおもちゃが、まるで人間のように描かれ感情も表情も豊かであること、物語の起承転結が考え尽くされ練りに練られて、見事にラストのクライマックスまで魅了するアメリカ映画になっている。主人公アンディの誕生日プレゼントのシークエンスでは、一番のお気に入りのカウボーイ人形ウッディがみんなの不安をなだめて勇気付けるところから、最後にユーモア溢れるオチを入れるのが巧い。新しく加わる仲間の最新のスペース・レンジャー バズ・ライトイヤーが、自分を本物のスペース・レンジャーと信じ込んでいるキャラクター設定もいい。偶然目にしたテレビCMで単なる子供向けおもちゃと知って、すっかり落ち込んでしまうところなど、笑って泣けてくる。アンディの隣の家の悪ガキがするおもちゃへの虐待もリアリティがあって残酷ではあるが、おもちゃを生き生きと描く対比で人間の感情は故意に抑えて描くコンセプトの為、映画の世界観に収まっている。ここには、子供でも考えさせられる内容が込められていて、単なる娯楽アニメに終わっていない。
登場するおもちゃの特質や制約を見据えたキャラクター作りの細かさや、その個性を生かした言動の表現の多彩さと、物語で活躍する役割分担のユニークさもある。そして、おもちゃ世界の正義と平和のメッセージもきちんと込められている。
細部に至る描写の丁寧さでは、画面の隅の窓ガラスを流れる滴まで描いた夜の雨降りシーンにその一端が表されている。制作者の真摯な姿勢がディズニーの精神とぴったり一致しているのが、何より嬉しく、また感心もした。この作品は、子供たちだけではなく、夢や希望を失いかけた大人たちにとっても観る価値のある映画に仕上がっていると思う。90年代を代表する快作的な傑作になるだろう。
良かったよー!泣
久々に金ローで観たら懐かしくて懐かしくて、冒頭の「俺がついてるぜ〜♩」で既に泣いていた。笑
思い出補正もかかってるけど本作は音楽も素晴らしいのよね!
アンディの部屋がバズ色に染まっていくときの歌も切なくて大好きだし、後半、バズが飛べなくて落ちるところの歌も切なさMAXで響く…。
シリーズ1作目の本作ではウッディは割とネガティブな感情を出してるシーンも多いのだけど、それも含めて愛おしい。
そして今回改めて思ったのが、アンディのおもちゃ愛の素晴らしさ。あんなに大切に愛情を持って接してもらえたらおもちゃもそりゃアンディ大好きになるし、本望だよなあと。
そしてシドはとんでもない奴だというイメージがあったけど、子ども時代って多かれ少なかれああいう残忍さあるよなあ、と今回思った。
吹替版鑑賞。夢が詰まった映画らしい映画。絶対過去に見たと思っていた...
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