「『もしもオモチャが生きていたら』という妄想を描いてくれた映画」トイ・ストーリー 民主主義の豚さんの映画レビュー(感想・評価)
『もしもオモチャが生きていたら』という妄想を描いてくれた映画
当時、リアタイで見ました。
それこそ、セリフ覚えるほど何度も何度も見返した作品です。
アンディとは同年代。だからこその没入感はあったと思うけど、今見ても色褪せてない。もしかしたら思い出美化フィルター張ってるかもと思いましたが、そんな事無かったです。
ラストシーン。悪ガキのシドに括り付けられたロケットでぶっ飛び、爆発回避のためバズの羽を展開。落下したと思いきや・・・
ウッティ『やった!バス飛んでるぜ!』
バズ『飛んでるんじゃない。落ちているだけだ、カッコつけてな!』
ここ泣く。
個人的にシリーズは3で終わりと思っています。
4の終わり方は賛否ありますが、あの終わり方は無いと思っています。
なんから、アンディと『大切にしてくれる?』と約束してまで奪い取ったウッディーをボニーは大切にしなかったことに誠に遺憾。5がどういう作品になるか分からないし、きっと観に行くのだと思うけど、どうか変な作品にはしないでいただきたいと願うばかりです。
コメントする