天使にラブ・ソングを…のレビュー・感想・評価
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ウーピー・ゴールドバーグの個性‼️
その素晴らしすぎるサントラも初見から現在までヘビロテ状態の、いつ観ても元気が出る "歌う尼さん" コメディの快作‼️殺人を目撃して追われたナイトクラブの歌手ウーピー・ゴールドバーグは、修道院に匿われる。ところが聖歌隊があまりにもヘタなので指導したところ大成功。ところがテレビでも聖歌隊が紹介されたため、再度悪党一味に襲われる・・・‼️まるでビリー・ワイルダー監督の「お熱いのがお好き」のような、古き良きアメリカ映画のような作風で、ホントに楽しい‼️礼拝堂はディスコの喧騒に、聖歌隊の歌も賛美歌からロックやゴスペルにチェーンジ‼️ホントにゴキゲン‼️基礎訓練から始めて、ラストの法王の前での合唱まで、スポ根モノとしての面白さも抜群ですね‼️
懐かしい
当時、割とヒットしたけど今までレンタルでも観てなかった。
マクゴナガル先生も出てたのかぁ。
ストーリーは如何にも的だし、ギャング?の最後も「それで終わりかい!」って感じだけど、そこは本筋じゃないしね。
時間もほどほどな長さで、お気楽に見られる娯楽映画と言う事で良いと思います。
合唱の力業で感動に持っていくのは悪くはない
ウーピー・ゴールドバーグのクラブ歌手と尼僧のギャップがいい!
午前十時の映画祭にて鑑賞。
見に行くかどうか少し迷いました。
というのも私はミュージカルが少々苦手なもので…(笑)
しかし私がいうミュージカルとは劇の途中でいきなり歌って踊りだすものを指すので全然問題なしでした。
こんなに良い映画を今まで見逃していたとは。
いや逆にこんな素敵な映画に出会わせてくれた午前十時の映画祭に感謝です。
今まで食わず嫌いでした(反省)
ウーピー・ゴールドバーグが素晴らしいです。
ひょんなことから自らの愛人であるギャングのヴィンスが裏切り者を殺す現場を目撃してしまったクラブの歌手デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)が命を狙われる身となり、警察の手配で修道院に身を隠すことになったのだが…というコメディ。
始めは修道院の生活になかなか馴染めず四苦八苦するが、友人もでき、聖歌隊で歌手の本領を発揮して隊を鍛え上げ、町の人々が見に来るほどの人気となり寄付も集まり修道院を変えていく…。
サクセスストーリー的な要素が気持ち良く、ウーピーの指導で魅力を増した聖歌隊の歌唱にぐいぐい引き込まれる面白さ。
終盤、やや強引な部分はありましたが良質のコメディ作品となっていました。
デロリスの人間としての成長も感じられました。
異質なものが融合すると、とんでもなく面白いことが生まれるんだなあと感じました。
見終わって元気になれる気持ちのいい作品でした。
これぞエンタメ!(午前十時の映画祭)
魅惑のW.ゴールドバーグ
「ハレルヤ」と叫びたくなる!!
就職したての頃に観た映画で、8割笑って、2割ホロリのバランスがよい映画です。
もうね、細かいことはいいんですよ。
ギャングがこんなに甘々なわけないやん!とか、あんな厳格な院長ならすぐデロリスを追い出すやん!とか、思わなくもないですが、ご都合主義万歳です。
だって、頭からっぽで徹頭徹尾楽しめる映画なんて、そんなにないですもん。
法王の前で歌うというクライマックスを最後に持ってくるあたりもさすがです。
デロリスと院長の表情による会話が、私のツボでした。
何度観ても笑える。
むしろ、私は院長の方が好きかも。
アメリカのコメディ映画は、明快・爽快で好きです。
キリスト教は、おそらく世界最大の宗教でしょう。
それでも、毎週ミサに通う熱心な信者は減っています。
デロリスのように、楽しく明るく布教活動ってサイコーです。
イエスもきっと、天国で一緒に歌って踊っているんじゃないかな。
素直に、また映画館で観たいなと思いました。
マヨネーズ。
水と油は混ざらない。
でも、其処に卵とお酢が入ると乳化して結びつく。
自由奔放で我が強いデロリスと、厳粛で生真面目な修道院長
2人は環境も価値観も生き方も、全てが正反対。
まるで仲良くなれる理由がない。
お互いを色眼鏡で見合い、お互いを知ろうとしないから。
でも、其処に…歌や聖歌隊が結び付けば、
2人の蟠りが、少しずつ解け合って、分かり合う。
その姿が優しくてホッコリする。
そして、箸にも棒にもかからない程の音痴な聖歌隊が、R&Bシンガーのデロリスによって、不死鳥の様に甦るサマは、
歌の本質、書いて字の如く«音を楽しむから音楽»を体現している。
観て損はない素敵な作品
音楽の力
やっぱり尼さんは殺せないよぉ〜
のセリフが好きw
えっと。
転職しましたょ。
キャリアアップ!!ではなく、むしろダウンwwだし、お給料もかなり下がったし畑違いで大変ですが。。
近い!!のと、時間の融通が利く職場なので、ワンオペ母ちゃんには有難い。
この歳で新人なのでしでかさないように頑張っています。。
が、中々大変だす(°▽°)
久々の映画は「天使にラブ・ソングを」
本命だった「近畿地方〜」は評価が割れていますねぇ〜
心労続きの今は避けようカナw
本作は大好きな作品ですが、映画館で観たのは今回が初めて!
「午前十時の映画祭15」ありがとう。
9時ぴったからの上映だったけどTOHOシネマズw
つか、何回も見ている本作ですが、、
今日観たらさ、、
結構なメンバーがお亡くなりになっておられるのに気づいて悲しみ。。
チャーミングで魅力的なおばあちゃんシスターズ、みなさんがいたからこそ!
の本作だと思います。
素敵な作品を届けてくれて本当に感謝です。
さてさて。
こんなメジャー作品なので、今更言うまでもないのですが、やはり!
聖歌隊が歌う数々の楽曲が本当に素晴らしいです!
「Oh. Maria」
静か〜に始まってからの転調で一気にノリノリ♪
手拍子が始まると観ているこちらもノリノリ紀香♪
「My God」
Temptationsの「My Girl」の替え歌♪
おばあちゃんシスター達のソロパートが可愛い。
もちろん皆んなめっちゃ良い!
「IWill Follow Him」
Peggy Marchのヒット曲を神様verに大胆にアレンジ♪
シスターロバートとデロリスのソロパートが最高!
ローマ法王の前で歌うこのシーンは鳥肌モノです!!
歌い終わったシスター達の興奮した様子や達成感満足感が伝わってきて、こちらも身体が熱くなるし、デロリスのやってやったわ♪のあの表情が彼女らしくてとってもクール(^。^)b
素晴らし過ぎて素晴らしい。
最初は内気だったシスター達が自信をつけて自分達で考え行動するようになり、ノリノリで歌えるようになっていく所、デロリスの変化も見所です。
みんなを引っ張るデロリスのグルーブ感、お尻フリフリな指揮につられてどんどん積極的になっていくシスター達が最高!
内気なシスターロバート
(ウェンディ・マッケナ)
ちょっとぽっちゃりシスターパトリック
(キャシー・ナジミー)
を筆頭に、個性的で可愛らしいシスターの聖歌隊。
そこに加わる訳ありシスターマリア・クラレンス=デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)
この化学反応が効いているぅ!
生きてきた場所も境遇も違い過ぎるデロリスとシスター達。
お互いが影響を受け合い、助け合い、変わっていく様子が素敵なんです。
って又同じこと書いちゃったw
はい。本当に良い映画です。
いつ観ても楽しい映画。
超オススメです。
教会に通う習慣はないけれど、こんな教会があったら絶対毎週通います^ ^
あ。
裸体も見慣れたハーベイ・カイテルが若いっすww
Fugeesもハマったし、ローリンヒルも好きだけど、2よりやっぱり最初の本作が方が好き。
3は観られるのかねぇ〜( ・∇・)?
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面白くなくはないけど…
テレビで断片的に観たことがあるだけで、劇場で通しでは初めて観た(「午前10時の映画祭」)
ゴスペルがガンガン流れる印象を持っていたが音楽はややおとなしめ。それもそのはずで舞台になっているのはニューヨークのブラックゴスペル系教会とかではなくサンフランシスコのカソリック教会とその付属修道院。そしてパフォーマンスされるのは聖歌隊による賛美歌のアレンジと、既存ポップスのゴスペル風アレンジである。白熱のコール・アンド・レスポンスとかはない。
だからどちらかというとこの作品はビング・クロスビーの「我が道を往く」の流れにある貧乏教会を合唱隊が救う話がベースでそこにコメディ味がやや加味された感じかな。それもヴィンス親分の二人の子分の間抜けぶりとかコメディの基本ラインは押さえてあるんだけど全体的には薄味。ウーピー・ゴールドバーグ一人に頼った作品といっても過言ではない。
聖歌隊の中ではウェンディ・マッケナが演じるメアリー・ロバートの歌のうまさが突出しているけど吹き替えだそうです。
ちなみにこの時のローマ法王はヨハネ・パウロⅡ世で、修道院長の部屋に写真がかかっています。
エンドクレジットででてくるタイムスの表紙の写真(法王とウーピー)はさすがに合成かな?
何度観てもいい!
言わずと知れた名作
何度観てもいい
映画館で上映しているのなら迷わず鑑賞したい
ストーリーももちろん面白い
クラブ歌手のデロリスが殺人を目撃したことで
ギャングで愛人のヴィンスから命を狙われる
警察に助けを求めたデロリスは一時的に修道院に身を置くことに
厳しい規律の修道院の中で、デロリスは素性を隠しシスター・クラレンスとして生活するが、厳しく保守的な修道院長とは何かと馬が合わない
そんな中 壊滅的な聖歌隊の指揮をとることになったデロリスは本来の歌手としての才能を発揮し、聖歌隊を世間に注目されるまでに鍛え上げる
どんどん上達していく聖歌隊がめちゃくちゃかっこよく感動する
歌もアレンジをきかせてリズム良く
つい動き出しそうになるし、何度となく観ているシーンだが感動して目頭が熱くなる
やっぱりこのシーンは映画館で観ればより感動だ
デロリスをよく思ってなかった頭の硬い修道院長が、デロリスを助ける為に行動したのもすごく良かった
あの、ヴィンスたちに追われて修道女たちが散らばるシーンは何度観ても面白い
ウーピー・ゴールドバーグが最高にかっこいい作品
警部補が柳沢慎吾に見えてくる
その笑顔はまるで少女のよう
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