天使にラブ・ソングを…のレビュー・感想・評価
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最高にハッピーなミュージカル映画
大昔から大好き。
なんか見たことあると思ったら、マグゴナガル先生でおられましたか。
ストーリーもしっかりしてるし、歌も良い。
名作ですわあ。
見たらハッピーになれる映画。
ポケモンすごい…。
16.7.23
期待しすぎたところもあった
総評は「面白かった」
名作として元々知っていたが、ちゃんと見たことは無かったのでついに見てみた。
コメディ映画ということもあって笑えるポイントがあり、かつ歌のシーンは聞き入ってしまうほどだった。
ただ、期待しすぎていたところがったのか、想像通りといった感じ。
本場の人やキリスト教徒(?)であれば、もっと入り込めたのかもしれない。歌の歌詞やシスター関係の話など、身近に感じづらかったところがあったのかもしれれない。
ただ、ストーリーも難しくなく面白いので、気楽に見れて笑えてよかったです。
少女みたいなおばさん達
まず、シスター達が可愛い。彼女達は潔白で清楚であるが、やはり少し遊びたいという気持ちも持っている。それが、小さい女の子みたいで、多くはおばさんやお婆さんだったけれど、まるで16歳くらいのいい私立高校に通う少し幼い少女たちに見えた。
娯楽を一通り経験して、変に達観していたりせず、バーに行く事すらコソコソしてしまう。ここまでシスターを可愛く描けたことが凄い。
そして、クラレンスをシスターだと信じ込んで銃殺を躊躇う様な(逃げ出した時は問答無用で発砲していたが…)小悪党も小気味良かった。彼らの生真面目さと悪の手先故の小さな悪事の緩急も面白かったし、何より、シスターの群れがヘリコプターに乗せてくれと懇願する時に、婉曲であるが、神に抜け毛を増やしてくれるようにや、小さな女の子が思いつくであろう俗世的な不安を並べ立て、実現する様に願い脅すのが天才的なユーモアだった。
楽曲も良い。多分だけど法王も、教会に行くたびに同じ曲ばかり飽きていると思う。
頭の硬いシスターのボスも案外良いとこあんじゃんって感じで、明確な悪人が数人しか登場しないのも良い。(性善説か?)多分街のチンピラも所詮小悪党くらいなので、そういう作品が好きだ。
ストーリーは王道な洋画だが、とても気持ちのいい作品だった。年1回くらいは観たくなるような作品だと思う。2.3もあるそうだが、続き物って結構疲れない?(メン・イン・ブラックとか1しか見てないよ…)
コメディ宗教映画NO1
昔のヒューマンドラマ映画って退屈なやつ多いんだよなあ。でも名作だし一回くらい見ておくかと思ったら面白すぎた
期待度のギャップで言うと今年一番
ギャングが修道院にぶち込まれて文化的な革命を起こす話
まずはこの映画の目玉である歌はもちろんいい
讃美歌にレゲエみたいなアレンジを入れてきて、これ以上進化すんのかな?って思ったら最終的にミュージカルみたいになってた
そんでデカ箱埋めて、エンドロールではアルバム出してた
どう考えてもメジャーデビューするよねあの聖歌隊
僕も天才指導者ウーピーゴールドバーグに歌を教えてもらいたい
内気だったシスターが1レッスンでソロパート歌ってたり、アドリブでハモってたりして凄すぎた
そして一番好きだったのは何と言っても修道院の方々
ポワポワ行動したりする姿はキノピオの集団みたいだった
心なしかシスターの群れが出るシーンはマリオカートのキノコキャニオンのサントラが流れてたみたいなほんわか
シスターはじめてのハイジャックシーンも良かったし、シスターはじめての修学旅行シーンも良かった!修道院っていうか女子校
おばあちゃんシスターはじめてのスロットシーンは映画界に残るカットだと思う
というかカジノに大量のシスターがいるだけで面白い
特に好きなのは、全体的にキリスト教いじってる?みたいなシーンがあって
なんか不安なことがあったらすぐ画面の端っこで十字をきったり、天に祈ったりしてたりとか
人殺しのマフィアが救いがどうこう言ってたりとか
修道院の飯に「味薄っ!これダイエットフード?」とか抜かしたりとか
シスターにパンクロックみたいなの聞かせたりとか
一番好きなシーンでいうとマクゴナガル先生が勝算のない多数決を取るシーン
あんな自信満々に多数決取れる?
なんであの流れで勝てると思った?
サムライすぎる
そんで多数決負けたらめちゃくちゃブチ切れてた
しっかり傷ついて拗ねててキノピオ隊長可愛かった
大好き!!
何度観たか分からない大好きな映画。
何度観ても楽しくて、幸せな気持ちになれる。
子供の頃はじめて観た時は、アイスクリームを食べるシーンがすごく印象的で...
あんなでっかいの1人で食べるの!?というのと、深夜にこっそりという背徳感に憧れたなぁ。
個性爆発な感じのウーピー・ゴールドバーグが最高!
30年たっても色褪せない名作
ミュージカルを観て、久々に原作映画を観たくなり、アマプラで鑑賞🎬
公開から30年以上経ったことを感じさせない名作✨✨
閉ざされた修道院、閉ざされた修道女たちの心を、デロリスが歌を通じて解放していく。
内気な修道女見習いのメアリー・ロバートが、殻を破り独唱するシーンは、何度見ても感動🥺✨
もともとはシリアスで暗いストーリーだったそうだが、代役で#ウーピーゴールドバーグ が立ち、大きくストーリーを改変。私たちが知る映画となった。
なんと院長の#マギースミス も代役であったとか。いまでは彼女の代わりは考えられない。
素晴らしい役者を揃え、コメディとドラマのバランスが素晴らしい✨笑いあり、涙あり、名曲あり❣️
評価は星5つ🌟
法王様笑
昔、日曜洋画劇場か何かで観た以来かな。ストーリーはほぼ忘れていたが、かなり笑って観てた記憶がある。まぁかなり脚本的にぶっ飛んだ内容だが、これ観て明日からの仕事頑張ろうって気にさせるコメディストーリー。字幕で観たが、こういうのは吹替で観るともっと楽しめるかな。いやー懐かしかったわ
法王様もご機嫌で手拍子してたが、普通はあり得ないよね。でも、このあり得ない内容だからこそ、笑って踊って明日への活力にしてねっていうアメリカンコメディが堪らなく好きなんだなー。しかし、ウーピー若いんだか年取ってるんだか分かんねーなしかし笑。マギーさんはこの当時からおばあちゃんでびっくりだね
アラはあれど楽しい映画
今夜(2024/07/05)観ました。
過去に何度か観ましたがやっぱり面白いですね✨
序盤、セリフがめちゃ説明がましかったり、殺人を犯した悪役が悪になりきれてなかったり、シャイガールのシスターロバートが最前列で発言しまくったり、ツッコミポイントはひとつふたつでは済まないと思います。
でも、100分の尺の中で目を離せない程の魅力を秘めている作品なので、星は4つです!
今観ると紫のミンクのコートの何が魅力的なのかなど、理解に苦しみますが当時のトレンドなのでしょうね。リアルファーがクールだとは微塵も感じません🙂↔️
子供から大人まで安心して観られる映画です。
休日の夜にでも是非お楽しみください☆
歌は人に力を与えてくれる!
まず映画のタイトルでラブとソングの間に「・」があることに最近気づきました。
何か意味があるのではないかと思い気になりますね。
映画自体は笑いあり、感動ありの作品で面白かったです。
特に歌を通じて展開されていく物語で歌が人々に力を与えてくれるのだと感じました。
ずっと観ようと思ってたらアマプラに登場したのですぐに。ウーピー・ゴ...
ずっと観ようと思ってたらアマプラに登場したのですぐに。ウーピー・ゴールドバーグの演技とゴスペル音楽が素敵。シンプルな心温まるストーリーと、聖歌隊の歌声で見る人の心を浄化させてくれる。こういうの好き。
素晴らしい
ウーピー・ゴールドバーグが組織による殺人を目撃してしまい、法廷で証言する代わりに警察の手で絶対安全な所へ逃がしてもらう。
その場所は修道院。ここから見習いシスターとしての生活が始まる。
敬虔な信者である修道院長以外はウーピーを本当の見習いと思っている。
彼女らは敬虔というよりも好奇心にあふれたお茶目な人達に描かれており、すぐ仲良くなる。
元々クラブ歌手だったウーピーはおカタい生活に慣れずに失敗続きで院長に疎まれるが、聖歌隊の指揮者をするようになり、個性あふれる聖歌隊に作り変える。
院長は快く思っていなかったが、評判となりミサに足を運ぶ人は増え、ついにローマ法王が見に来るという名誉な事態に。
が、その直前に組織に発見され、誘拐されてしまった。
ここで院長を筆頭とした仲間達が救出に訪れ、刑事も現れて事なきを得る。
そしてついにローマ法王の前でのお披露目に至るのであった。
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ウーピーのいつもの陽気な感じも健在で、全体に明るく心地よい作品だった。
天真爛漫なウーピーと、おカタい院長、お茶目な修道女達の結束が見所。
テンポも良く、登場人物も愛すべき人ばかりで、とにかく素晴らしい映画でした。
懐かしさを感じるコメディミュージカル映画
普段コメディ映画を見ないですが、サラッと楽しく見させてもらった。全体的に頭をカラッと何も考えずに観るのに本当に適した最高の映画だと思った。
どんどん力を合わせてみんなで仲良く歌をうまくなっていく、古典的な話の流れだが、とてもそれが心地よく感じる。
歌の部分はTwitterでネタ動画としてよく使われている印象で見たことがなかったが、今回楽しく観させてもらった。元ネタも知れたし。
EDが観ていて飽きない作りになっており、最後の最後まで力を込めた演出はよかった。
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