「そうであって欲しくなかった」デッドマン・ウォーキング こころさんの映画レビュー(感想・評価)
そうであって欲しくなかった
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ルイジアナ刑務所に収監された死刑囚マシューをショーン・ペンが、マシューから手紙を貰い、彼のスピリチュアルカウンセラーとなる修道女ヘレンを、スーザン・サランドンが演じる。
死刑執行の描写がリアルで、その様子を見守る被害者の親の姿など、まるでドキュメンタリーのようでした。
余りに残虐な犯罪シーンに、被害者二人の親だったなら、彼らを赦す事は出来ないだろうと感じました。
殺人犯をも心から認め、赦す、私にはとても出来そうもありません。
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
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NOBUさんのコメント
2025年8月20日
いやあ、仕事から帰って来て怪談観るのは乙ですよ。
個人的に、怪談映画は今VFXを駆使して人気俳優を起用して公開すれば、アイドル・ホラーを上回り、大ヒットすると思っています。
特に、「四谷怪談」は絶品です。では。
NOBUさんのコメント
2025年8月20日
今晩は。
現在、戦争犯罪人、所謂「平和に対する罪」「人道に反する罪」を犯しているのは、ロシアを統べる男とイスラエルを統べる男と、小物ですが北朝鮮を統べる男だと思います。
ICCは上記の北朝鮮を統べる男には逮捕状を出しておらず、ロヒンギャ迫害に関与したミャンマー軍の将軍を逮捕状を出していますが、ミャンマー以外の男は逮捕されないでしょう。
けれども、私はこ奴らは暗殺されるか、地獄に堕ちると思っていますよ。ではでは。(最近、夜な夜な怪談映画ばかり観ているので・・。)
ぷにゃぷにゃさんのコメント
2024年11月8日
昔観たことがありますが、昔すぎてレビューは書いてません。
人を殺した人を赦すとは、やはりキリスト教を信じているからでしょうか。
なかなかできないことですね。