「そうであって欲しくなかった」デッドマン・ウォーキング こころさんの映画レビュー(感想・評価)
そうであって欲しくなかった
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ルイジアナ刑務所に収監された死刑囚マシューをショーン・ペンが、マシューから手紙を貰い、彼のスピリチュアルカウンセラーとなる修道女ヘレンを、スーザン・サランドンが演じる。
死刑執行の描写がリアルで、その様子を見守る被害者の親の姿など、まるでドキュメンタリーのようでした。
余りに残虐な犯罪シーンに、被害者二人の親だったなら、彼らを赦す事は出来ないだろうと感じました。
殺人犯をも心から認め、赦す、私にはとても出来そうもありません。
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕)
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