劇場公開日 1982年3月20日

ロサンゼルスのレビュー・感想・評価

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5.0「Death Wish」シリーズは全5作が撮られた。 商業的には大成功を収めた。 犯罪率が上昇していた 1970年代のアメリカの世論の共感を得たことも一因だと思う。

2024年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

動画配信で映画「ロサンゼルス」を見た。

1982年製作/アメリカ
原題または英題:Death Wish II
配給:コロムビア映画
劇場公開日:1982年3月20日

チャールズ・ブロンソン
ジル・アイアランド
ヴィンセント・ガーディニア
アンソニー・フランシオサ
J・D・キャノン
ロビン・シャーウッド
ベン・フランク
ケヴィン・メイジャー・ハワード
ローレンス・フィッシュバーン ←

『ロサンゼルス』(Death Wish II)は
『狼よさらば』(Death Wish)の続編。

「Death Wish」シリーズは全5作が撮られた。
商業的には大成功を収めた。
犯罪率が上昇していた
1970年代のアメリカの世論の共感を得たことも一因だと思う。

1作目ではニューヨークで妻が
暴漢たちに殺されたポール・カージー。

2作目の舞台はLAで、
最愛のひとり娘キャロルが命を落としてしまう。

家政婦も強〇され惨殺された。

模範的な市民だったポール・カージーの怒りのスイッチが入った。

ニューヨークでやったように
LAでもたったひとりの自警団になったカージーは、
記憶を頼りに夜の街で復讐の相手を見つけ、
ひとりひとり片付けていく。

1作目のリメイクはブルースウイリスで撮られたが、
オレはブロンソンのやつの方が好きだなあ。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

3.5ジミーペイジが参加してました!

2024年7月22日
PCから投稿

「狼よさらば」の続編で、監督もマイケルウィナーです。
舞台をロスに移し、新たな人生を歩んでいたところに再び不幸に見舞われます。
家政婦、続いて娘までもがレイプされ死亡。
そして再び復讐に燃える自警団へ。と、こんな感じで前作と全く同じ導入です。
傷心の真っ只中。毎夜復讐に繰り出す生活ですが、恋人にプロポーズしてたりと切り替えの速さに「え?」ってなりました。
このDeath Wishシリーズは全5作。
妻に続き娘も亡くしたわけですが、この後の3作目ではこの恋人が犠牲になってそうで怖いですね。
あとジミーペイジが音楽で参加してました!すっごい驚いた!

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白波

2.5チャールズ・ブロンソンの当たり役

2022年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

1982年(アメリカ)
原題は「Death Wish Ⅱ」
1974年の「狼よさらば」こちらの原題が「Death Wish =死を願う」
更に2019年の「デス・ウィッシュ」は「狼よさらば」リメイクで、
監督をイーライ・ロス。主演をブルース・ウィリスが勤めている。

模範的市民であるポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)は、
ある日ポールの留守宅に強盗が押し入り、妻を殺害され娘は陵辱されて意識不明で昏睡状態に
なってしまう。
そしてここから、カージーの復讐がはじまる。
ニューヨークの屑どもを制裁(自警団となり)を加えて次々と殺して行く。

その数年後のロサンゼルス。
カージーはロサンゼルスに移転して恋人ジェリと穏やかに過ごしている。
そんなある日。
またしてもカージー不在の留守宅に強盗が入る。
今度はメキシコ人の家政婦のレイプ殺人事件が起こる。
しかもやっと回復した娘のキャロルはまたしても拉致、レイプされ、絶望したキャロルは
逃げ出して転落死してしまう。

キャロルはなにゆえにこんな仕打ちを受けなければならないのか?
設定に悪意を感じてしまう。
レイプシーンが残酷で、正視できない。
(これは女性へのカメラの性暴力だ。)

しかしまたしてもチャールズ・ブロンソンは自警団として悪に立ち向かう。
「復讐」するブロンソンはカッコ良く、映像もスタイリッシュ。
ブロンソンの当たり役のひとつとなり、「スーパー・マグナム」
「バトルガンM-16」「狼よさらば地獄のリベンジャー」など次々と続編が制作された。
暴力を肯定する面もあるが、自らの手で復讐を遂げる。
「法律」では裁ききれない悪を懲らしめる・・・と言った爽快感はある。

しかし女性にはとことん不快な映画である。

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琥珀糖

4.0面白いストーリーでした。

2021年6月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

面白いストーリーでした。

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tuna