ディープ・ブルー(1999)のレビュー・感想・評価
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退屈過ぎてヤバい!!
認知症の研究に何故鮫が良いのか良く分かりませんが、普通に食糧問題解決の為に遺伝子組み換えを行った、で良かったと思います。20分過ぎに巨大な鮫のぬいぐるみがモゾモゾして少し笑えます。その後ドッカンドッカンいって爆発し、海水が流れ込みますが、皆無事で濡れておらず、本作の方向性を知る事になります。終盤もバシャバシャやっているだけで何か雑過ぎますし、タイトルから想像できるような海を満喫できる訳でもありません。「MEG ザ・モンスター」(2018)より若干マシな程度だと思います。
「深く青い海だ・・・」
どれだけ観たことか! サメは苦手なんですが、大好きな映画です! 海洋施設とかも好きですし、ラストでまだ生き残ってましたとかではなく、ちゃんとサメが全滅するのもよかったです!
踏んだり蹴ったりのステファン・スカルスガルド
アルツハイマーを撲滅して欲しい者としては何とか博士に頑張ってもらいたいと手に汗握りました。普通の海洋パニック映画と違い、予想のつかない展開が面白い。生き残るのは誰か?という推測も全くはずれてしまうところもいい。『ジョーズ』に次ぐくらいのサメムービーだと思ってるのですが、科学者のエゴみたいな部分もさらけ出し、最終的には檻からサメを逃がさないことに専念するように変わるスーザン(サフロン・バロウズ)も魅力的。
複雑な構造の元補給基地の研究所。水圧の違いや階ごとに水没してたりしていなかったり、立体迷路のような雰囲気は『ポセイドン・アドベンチャー』のようだった。LL・クール・J演ずるプリーチャーの面白い台詞、サメについてのウンチクも得られる内容だし、アルツハイマー特効薬に関しても奥が深い。
やっぱり見どころは製薬会社CEOでありながら冒険家のサミュエル・L・ジャクソンですね!初めて見る方はビックリすること間違いなし。
夏が終わる前に見てくだしゃーく
15年以上前にテレビでしこたま放送されていたので鮮明に覚えている。
今では規制がかかって放送されないが初めて見た時は強烈なインパクトだった。
とにかくサメの人間を捕食するシーンがスプラッタでハラハラする。
通常のサメより凶暴で水辺の至る所から出現するため、見ていてとてもスリリングだ。
私的にはジョーズよりもこの作品がサメの映画では文句なしにトップの面白さだ。
『ジョーズ』以降不毛のサメ映画界の新星『ディープブルー』
隠れた名作
本当大好き
もう最高のサメ映画だと思います。これ以上のサメ映画には出会えてない。
メガシャークだの、ダブルヘッドシャーク?だの後から作ったくせにつまらん。予算がないのはわかるけど。台風とか砂の中泳ぐサメだと?タコと一体化?
もっと現実的な最新の内容と技術で楽しませてくれて、終始ドキドキハラハラできるサメ映画を何年待ってんだろう。
ディープブルーは昔から飽きるほどみてるけど初回に観た衝撃が忘れられない。
昔家族が観てるところ(ハシゴにしがみついて下からも上からも絶望的なシーン)から観たにも関わらず、最後が分かってるのに初めから観てもドキドキした。
登場人物の可哀想で泣けてくるシーンばかりが辛いけどワクワクしてたまらないんだ
腕は食われるわ、救助がきて助かりそうなとこ海中に沈められるわ、仲間の前にサメに連れてきてもらえたけど水槽を割る道具にされ皆んなに見捨てられる、踏んだり蹴ったりのヒゲの人…。彼が一番酷い目にあってて切ない。そんなに嫌な奴だった?サメの近くでタバコ吸ってただけじゃないか
サムエルL・ジャクソンなんて熱弁してるとこいきなり喰われ…。いつもそんなちかくにいたらサメに喰われるよ!ってイライラする。この人はドリームキャッチャーでも無駄死にしてた記憶。
プリーチャーなんて孤独なのに鳥は喰われるわ…。棚ごと倒れちまうシーンはいつもクスッとしてしまう自分に不安になる。レンジで焼かれそうになるシーンは残酷すぎてつらい。その後逃げれて水に浸かって安心する。鳥のカタキがとれて良かった。とうとう喰われたか!と思っても十字架で助かるとこ最高だよプリーチャー。
あんなに良い人だった心優しいビビリの彼も、ビビリのクセに頑張ってんのに、何度見ても最後まで生き残ってと願ってしまう。サメに頭を喰われたまま、しつこいほど壁に擦り付けられ…。思い出すだけでもつらい。
スーザンはいっつも山田麻衣子にそっくりだなって思う。データがダメになってしまって悔しいよ
ディープブルーおすすめしても知らん人が多くて、平和なほうのディープブルーなら知ってる人が多い現実がつらい。
キャストのその後の出演作あると嬉しい。スーザンは人気出なかったのが残念
DVD108円ゲットシリーズ。夏と言えば海、海と言えばサメですよね...
サメが出てくるだけで好き
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