「脚本のお手本と言われている映画」チャイナタウン 菜野 灯里さんの映画レビュー(感想・評価)
脚本のお手本と言われている映画
ダム建設をめぐる利権の黒幕が、娘むこを殺害する。過去の忌まわしい過去も次第に明らかになる。そのミステリーを追う私立探偵役がジャックニコルソン(当時37歳)。
誰が殺したのか?という疑問が観客自身が解いていくような展開が秀逸。最後の辺りまでは娘が殺したんでしょうと思わせつつも、最後は黒幕が犯人だ!と思わせる。脚本がすばらしい。
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ダム建設をめぐる利権の黒幕が、娘むこを殺害する。過去の忌まわしい過去も次第に明らかになる。そのミステリーを追う私立探偵役がジャックニコルソン(当時37歳)。
誰が殺したのか?という疑問が観客自身が解いていくような展開が秀逸。最後の辺りまでは娘が殺したんでしょうと思わせつつも、最後は黒幕が犯人だ!と思わせる。脚本がすばらしい。