ダブル・リベンジ 地獄の標的

劇場公開日:

解説

アメリカの片田舎で繰り広げられる二人の男の執拗な復讐劇。古典的なストーリーを現代風に焼き直したアクション映画だ。監督はアーマンド・マストロヤンニ、製作はジョン・S・ガーランとT・I・カストロノフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはルイジ・シンゴラーニとジョージ・ゼセヴィック、脚本はブライアン・トビンとジョン・シャーキー、原案はブライアン・トビン、撮影はアーサー・サーリン、音楽はハリー・マンフレディーニ、編集はセス・ガヴィン、美術はジーン・アベルがそれぞれ担当。

1988年製作/アメリカ
原題:Double Revenge
配給:ヒューマックス
劇場公開日:1990年7月6日

ストーリー

銀行強盗をした兄弟は銃を撃ちまくりながら逃走、警察に包囲され弟は警官ミック(リー・マクロスキー)に射殺された。頭に血が上った兄のジョー(ジョー・ダレッサンドロ)は盾に取った女性(ナンシー・エヴァーハード)を撃ち殺す。ジョーは逮捕されるが警察のミスで無罪放免となる。殺された女性の夫はミックだった。警察の対応に納得できず、彼は自ら復讐を果たすため銃を手にした。そしてジョーもまた、弟の復讐に燃えミックをつけ狙うのだった。

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