「本能に忠実な男たち」TAXi うそつきカモメさんの映画レビュー(感想・評価)
本能に忠実な男たち
リュック・ベッソンが脚本を書いた映画で、珍しくかなり男くさい映画。
彼の作品は、たいてい破滅型で、印象的な女がメインにストーリーが展開して行きますが、この作品は男同士のバディムービーで、彼らは何事にも、欲求に忠実に行動します。
なので、かなり浅はかな印象が強いですが理屈で行動しないぶんだけ、行動も理解しやすい。難しいことは考えずに、最後まで一気に楽しめます。
「張り込み」なんかにテイストが似てますね。
2017.6.3
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