「サイレントラブストーリー、兼社会派の傑作」第七天国(1927) 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
サイレントラブストーリー、兼社会派の傑作
昭和2年、アメリカ国立フィルム登録簿作品です。
オーソドックスなラブストーリーですが、サイレントとはい映像がトーキー以上に雄弁に語る好例です。下層階級の悲哀、WW1への展開、昭和初期とは思えない堅実且つ良心的な傑作です。
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昭和2年、アメリカ国立フィルム登録簿作品です。
オーソドックスなラブストーリーですが、サイレントとはい映像がトーキー以上に雄弁に語る好例です。下層階級の悲哀、WW1への展開、昭和初期とは思えない堅実且つ良心的な傑作です。