ターミネーターのレビュー・感想・評価
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やっぱり面白い
久しぶりに地上波吹替えで見た。シュワが眼球をえぐる場面がカットされていた。未来世界の場面は昔は度肝を抜かれたのだが、今見るとけっこうしょぼくてびっくりした。
シュワの存在感が素晴らしくて、本当に不気味で凄味があった。そしてストーリーがとても面白い。
マイケル・ビーンが未来から現れてホームレスのズボンを履くのは気持ち悪かった。
リンダ・ハミルトンは若い時からそんなにかわいくないのは分かっていたのだが、改めて変なゴワゴワした髪型が特にひどかった。
(追記)
午前十時の映画祭で公開時以来でスクリーン鑑賞。素晴らしかった。マイケル・ビーンの童貞ぶりがかわいらしくて、映画史上最もドラマチックな初体験シーンなのではないだろうか。オレもあんなふうに童貞とおさらばしたかった。
CGじゃ無くて生の部分は最高
ターミネーターは全て劇場でチェック。
これはCGの少なさから、生の迫力を感じられ、シュアちゃんの体格とは比べて劣るカイルが、最後の最後まで渾身込めて戦う姿が凄く入り込める。
ターミネーターは全シリーズでシュアちゃんが主人公になっているが、私にとって、これの主人公はカイル。
敵は強い方が面白いを地で行く最高傑作。
シュワルツネッガー
悪役だったんですね。
てっきり、なんか正義のヒーロー的に考えてました。笑
映画の方は、ターミネーターの狂気、冷酷さ、しつこさが存分に出ていました。
ストーリーはそんなかなとは思いましたが。
後、CGはこの時代稚拙ですね。
映像のクオリティは、やはり現代の映画にはかなわないのかなと、思いました。
敵だったの!?
小さいころ見た記憶はあったのですが、改めて見るとビックリ!!
映画が始まってすぐに絡まれた悪ガキを殺してしまうのでまさかとは思ったが
ターミネーターって敵だったんだ・・・
古い映画だから映像的には古臭さがあったけど、ターミネーターの容赦なさが凄い。
子供もできたし、これから2と3に続いてくんですね。
シリーズ全部見ておこうかな~って気にはなりました。
2のダイナミックさはないけれど
ターミネーターシリーズの中で最もアイディアで勝負をかけている作品
それもそのはず、T2の10分の1以下の制作費の低予算映画だ
アイディア以外で勝負が出来ない
限られた予算の中でどれほど世界観を表現するか
未来の描写、主人公のセリフ
ありとあらゆるアイディアが使われ、うまく表現している
特に絶望的な未来の表現は素晴らしい
スリラーとしてみた時のクオリティも素晴らしい
追跡してくるターミネーター(シュワルツェネガー)の恐怖
主人公の英雄的行動
今見ても十分に面白い
が、最後のむき出しになったターミネーターとの戦闘のクオリティは
役者がうまいので十分見れるものであるが、まさしく低予算
そういった点も楽しんで見れるかもしれない
B級だったシュワちゃんとキャメロンの出世作
総合:90点
ストーリー: 80
キャスト: 95
演出: 95
ビジュアル: 80
音楽: 75
元々はB級映画俳優・監督に過ぎなかったシュワちゃんとキャメロンが作ったわずか640万ドルの低予算B級映画が、超がつくほどのA級映画に化けて二人の出世作となった。事情を知らなければ、これがそんなB級映画とは思えない質の高さである。
とにかくシュワちゃんの存在感が圧倒的。殺しても殺しても死なないしつこいシュワちゃんは機械で作られた殺人者。何をしてもどこに逃げても追いかけてくる。助けを呼ぼうにも未来からやってきた殺人機械など誰も信じてはくれない。そして信じたときにはもう遅い。
こんなのが自分を殺そうといつまでもどこまでも諦めることなく追いかけてきたら、それはそれはもう怖いのである。その追い詰められる心理や活劇を堪能できる優秀な娯楽作品である。
だいぶ前の映画だけど✨
とても面白いです(≧〜≦)
古い作品ではあるけど、映像の質を感じさせない興奮するストーリー✨
ターミネーターが爆破されロボットが剥きだしになった後に破壊された上半身だけで追い掛けてくるシーンは恐怖でした😢
低予算B級映画ながらA級のでき
このSFアクション映画の金字塔である『ターミネーター』は、ジェームズ・キャメロンを語る上でも、アーノルド・シュワルツェネッガーを語る上でも、25年以上も愛されるというカルト・ムービーを語る上でも、低予算映画とされるB級映画を語る上でも、というか、映画そのものを語る上で、欠かすことの出来ない作品であることは間違いないですね。
タイムトラベルものの映画と言えば、BTTFこと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がありますが、『ターミネーター』はそのBTTFより先に公開された作品であり、タイムトラベルの先駆的な作品でございます。
その辺のホラーより怖いある意味で怖い!
不朽の名作であることは間違いありませんね。
未来からの訪問者
未来から「ある女性」を殺す為にやって来たサイボーグと、
それを阻止する為にやってきた未来の兵士との戦いを描いた作品です。
今となっては、特撮シーンや演出が古くさく感じてしまう部分もありますが、
未来からやって来たサイボーグとの戦いは手に汗握ります。
未来の人類の指導者となる人物を産むことになる女性を過去に遡って狙う
というアイデアが当時は画期的でした。
最後には、あっと驚く展開もあって、SF映画の名作の1本だと思います。
若かりし頃のシュワルツェネッガー(現カリフォルニア州知事)を観れるのも
今となっては貴重ですね(笑)
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