「シュワルツネッカーの肉体美」ターミネーター りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
シュワルツネッカーの肉体美
午前十時の映画祭11で観賞。
1984年のロサンゼルスに未来から来た殺人サイボーグが、サラ・コナー、という同姓同名の女性を相次いで殺害した。同じ名のウェイトレスのサラも命を狙われるが、見知らぬ男カイルに救われるた。カイルによると、機械と人類の戦争が勃発し、将来サラが産む息子ジョン・コナーが人類のリーダーになるため、サラがサイボーグに命を狙われてるとの事。未来から送り込まれた殺人サイボーグ・ターミネーターから命を狙われてるサラはどうなる、という話。
何度か観てるが、改めて劇場の大スクリーンで観ると迫力あった。
若い時のアーノルド・シュワルツネッカーの肉体美が素晴らしい。サラ役のリンダ・ハミルトンのジョンを妊娠するセックスシーンは見所かな。
37年経っても全然古さを感じない素晴らしい作品でした。
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