「コントの総本山」底抜け大学教授 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
コントの総本山
ドリフも多大な影響を受けたそうですが、確かにギャグの傾向や間の取り方がマンマです。ちょっとシニカルなところはひょうきん族的。
最早、日本人でこの作品を覚えている人は殆どいないでしょうが、アメリカではドタバタコメディのスーパーアイコンです。
セリフ重視のコメディはネイティブじゃないとわかりませんが、この作品はアクションコント中心なので、日本人でもよくわかります。
ただ、わかっても笑えるかどうかは笑いの好みの問題でしょう。日本人には合わないっていう人多いけど、エノケンとか吉本新喜劇とかもこんなカンジですよ。
コメントする