続・世界残酷物語のレビュー・感想・評価
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ゴ・ジン・ジェム時代の髙僧の焼身自殺は本当!
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我がオジキが好きな映画。
『グレートハンティング』とか『スナッフ』とかが好きだった。僕も見た事はあるが、後からの2点は未見である。つまり、スプラッター映画が駄目である。
この映画の良い所は、音楽が綺麗な事だと思う。
ヤラセだし、評価する点は無いと思う。これがこの時代の風俗と思われたく無い。
さて、
ベトナムのゴ・ジン・ジェム時代の髙僧の焼身自殺は本当!このシーンだけが評価する点かもしれない。今日始めて知る。しかし、ヤコペッティは編集の段階でこのシーンを何故パート2にいたのだろう。そして、誰も騒がない。とんでもない映像なんだけど。
答え
高僧ティック・クアン・ドックの焼身自殺は1963年の事だから、この映像はヤコペッティのものではない。って事。そして、北爆が始まるのが1965年の事だから、この高僧の事件を軽く見ていると思う。後、一年遅いとこのシーンは完全にカットされているハズだ。今、見られるのは誰も知らないからだと思う。アメリカが制作したどんなベトナム戦争の映画よりも、このシーンの方が重い。
知らなかった。ひょっとすると、Part2は初見かもしれない。
いや~やっぱり見ているな。ビンタの逸話は覚えていた。
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