「マシンガンというチート武器」続・荒野の用心棒 ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)
マシンガンというチート武器
棺桶の中身が まさかのマシンガン。
当時は呆気にとられただけだったが、
よく観るとマシンガンはどう見ても、筒を束ねただけの張りぼて。
連射機構っぽいものは無く、どうやって次弾が打てるのだろう。
片手で軽々と手持ちだし、弾も減らない。
マシンガンを撃たれた方も、同時に十人近くが一斉に手を上げて
撃たれたポーズ。
この時代の映画に、細かい事を求めても仕方ないが、
哀愁漂うエンディングは好み
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