「戦争の虚しさ」戦争と平和(1956) こころさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争の虚しさ
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無邪気な娘から、聡明な大人の女性へと成長していく伯爵令嬢ナターシャをオードリー・ヘプバーンが可憐に演じる。
ぬかるんだ泥道、凍てつく雪道の行軍、飢えと寒さで歩けなくなった捕虜の殺害を逡巡する兵士、建物が破壊され燃える占拠したモスクワに苛立ちを見せるナポレオン1世、多大な犠牲を払う戦争というものの虚しさを淡々とリアルに描く。
ー勝敗を決するのは、布陣や命令、作戦、兵力ではない〝勝つ″という強い意志だ
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕版)
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りかさんのコメント
2023年1月30日
ありがとうございます、💕
コメントをいただきまして。
この作品、戦争の話ですが、
女性のドレス姿に目が向いてしまってました。💦
ところで、『若草物語』の⭐️の評価、
5ですか?4•5ですか?
またお教えくださいね。🌸
りかさんのコメント
2023年1月29日
こんばんは、『君の瞳‥』に行くまでに、ここで。
オードリー•ヘプバーン特集(私なりに全部観るぞ!)で何回か観ています。
やはりドレスなどオシャレが似合う
オードリー。
乗馬する時の女性の乗り方に気づかれました?(ここまで書いていたら、以前この事でコメントし合った記憶が出て来ました。)専用の鞍みたいなのを乗せてドレスの横座りみたいな乗り方。
普通のより怖そうです。
LaLaさんのコメント
2022年3月12日
こころさん(^^)/こんばんは
長時間の作品鑑賞
お疲れ様です。
トルストイ名作小説の映画化
戦争が、今の時代にも
行われていることが
悲しいです。
ナターシャ、オードリー
の存在感 美しいですね。