「ウィルアムホールデンが、アメリカを象徴しているかのよう」戦場にかける橋 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)
ウィルアムホールデンが、アメリカを象徴しているかのよう
名作の誉高いだけのことはある。
何度かテレビ映画で見た気はするが、割愛されていて、
日本軍の愚かさ3割、イギリス将校の律儀さ3割、戦争の無意味さ4割の
印象だった。
戦後12年経ってこの映画は公開されている。
まだ記憶も生々しい頃に構想は練られたと思うが、見どころ多く、
戦争自体も深刻には描いておらず、誰もが楽しめる娯楽作品となっている。
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