劇場公開日 1957年12月25日

「クワイ河」戦場にかける橋 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0クワイ河

2022年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第2次世界大戦中のビルマ、日本軍は鉄道を敷設し輸送力の向上を図っていた。
橋の建設にはイギリス軍捕虜を動員していたが、工事は遅れていた。
一方、イギリス軍のこの鉄道を爆破しようとしていた。
イギリス軍の大佐がアレック・ギネス、日本軍の捕虜収容所所長の大佐が早川雪洲で、二人の誇りをかけた争いは見ごたえがある。
アメリカ軍兵士のウィリアム・ホールデンはいかにもアメリカ、という感じだ。

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いやよセブン