劇場公開日 1989年9月30日

007/消されたライセンスのレビュー・感想・評価

全25件中、21~25件目を表示

3.5バランスがいい

2018年3月27日
PCから投稿

高級感あふれるカジノのシーンと、迫力満点のカーチェイスのバランスがよかったです。しかし、後半は面白かったのですがオープニング終わってからの前半はまあまあ冗長でした。

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ハワイアン映画道の弟子

4.0十六作目 組織を離れ個人の都合を優先したボンド

2017年8月27日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

総合:75点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )

 それなりに国際化の進んだ新しい時代の作品なのに、わざわざ香港から中南米までやってきた中国語を喋る忍者が登場するというのは何を考えているのだろうか。日本を舞台にした「007は二度死ぬ」から二十年以上たって、時代錯誤も甚だしい。

 まあそれは置いておいて、仲間が残虐な仕打ちを受けて、その復讐という個人的理由で007を辞めてまで敵を追い詰めようという諜報員らしからぬ行動は、異色であり賛否両論。自分はどちらかというと007に任務を途中で切り上げさせてトルコでの新任務なんかにわざわざいかせるという流れにしなくても、最初からこの任務を続けさせることにしておくのがこの作品らしく単純でわかりやすくて良かったのではと思う。ここで変に彼の人間性を強調する必要もなかったのでは。
 海に空に陸にと、活劇は忙しく派手に頑張っていて楽しめる。特に結末近くの燃料積載車が銃撃されぶつけあい崖から落ち片輪走行し燃え上がり爆発する場面はかなりのものだった。

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Cape God

4.0クールでダーク

2015年12月24日
Androidアプリから投稿

ボンドが任務ではなく個人的な復讐をするという超異色作です。ブチ切れするボンドがカッコ良い!
全体的にダークでキレのあるイメージです。かなりエグいシーンがちょこちょこあるので、グロが苦手な私には観てられないところもありました(笑)
敵のサンチェスは007の中でもどうしようもないほどの悪役。怖すぎます。
ボンドガールは2人ともあんまり洗練されてない感じが逆に良かったです。キャリー・ローウェル可愛かったです…。
話もアクションもキレがあってクールですごく面白かったです!!でも、ちょっと観てられないシーンがあったので…☆4.5にしたいですが☆4.0で!!!!

やはりダルトンは私の中でのNo.1ボンドです。

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あむのす

4.0アクション、スケール共に007らしい

2014年5月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

単純

興奮

ティモシー・ダルトンのボンド2作目。
過去007から考えると、007らしくない作品。
ボンドの人間味がおもいっきり出ている。

ストーリーはとてもバランス良く、アクションも良い。
何より一番ボンドらしいと評価されたティモシー・ダルトンが
とてもマッチしてて、個人的には好きな作品。
これがティモシー・ダルトン最終作なのが寂しい所。

撮影中のまか不思議なトラブルも続出した本作品。
そんな中でもしっかり完成された映画としては良作だと思います。

過去、007らしくないと評価された本作品ですが、
ダニエル・クレイグのボンドとなった今なら
余計にありと思える作品ではないかと思う。

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ごんたくろ

4.0Licence To Kill

2013年4月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

興奮

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もん
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