「やはり中国は最悪」セブン・イヤーズ・イン・チベット プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
やはり中国は最悪
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第二次大戦中にドイツ人?のブラピが登山家としてヒマラヤへ。
天候不順で諦めて下山したら、戦争開始しててイギリス軍に拘束される。
捕虜生活の後、脱走して現地の人らに紛れてチベットの聖地・ラサへ。
本来外国人は入れないが、そこで受け入れられ長らく滞在する。
しかもダライラマに家庭教師のような形で迎え入れられる。
やがて戦争は終結したが、今度は中国がチベットを占領する。
ブラピはダライラマを逃がそうとするが、断られる。
逆に、まだ会ったことのない息子に会うため国へ戻るよう指示される。
国に戻ったブラピは子供と会って受け入れられ、登山を教える。
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今なお続く、中国とチベットの確執のもととなった実話ベースの話。
ダライラマ役の少年の神々しいばかりの雰囲気に圧倒された。
吹き替えで見たけど、どれだけ演技力があったのか気になる。
しかし中国って最悪やな。っていうか戦争が最悪なんやけど。
そして当時は日本だって似たようなことをやったわけやけど。
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