「てんこ盛り映画」セブン・イヤーズ・イン・チベット 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
てんこ盛り映画
冒頭のヒマラヤ登頂から始まって、インドの収容所、チベットの大自然、ポタラ宮殿、チベット仏教など場面がどんどん展開するうえに、遠距離離婚、白人とチベット人の結婚、会えない息子への思い、反目しあっていた者の友情などの人間描写がはさまれて、最後は共産主義者のおバカぶりまで出てきて、まあまあ盛りだくさんだこと。
詰め込みすぎの観はありますが、画面もカラフルで話のテンポもいいし、普通に誰にでもオススメできそうです。
中共はずいぶん 怒ったらしいけど、微笑ましいですね。
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