劇場公開日 1997年12月13日

「分厚い物語を受け止めるジョン・ウィリアムズ」セブン・イヤーズ・イン・チベット カメさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0分厚い物語を受け止めるジョン・ウィリアムズ

2020年7月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:3.9
素晴らしく格式高い作品。若き日のダライ・ラマとの交流と、チベットと中国との悲しき史実。
その分厚い物語を受け止めるジョン・ウィリアムズズの壮大な音楽。
力のある監督が、誰かの半生を丁寧に描いた作品は、やはり素晴らしく見応えがあり、作品性が高い。
またブラピのもっとも美しい容姿の時代の作品でもある。

カメ
talismanさんのコメント
2021年5月4日

ブラピが最も美しい時代でしたか!すっかり内容忘れてます。音楽がジョン・ウィリアムスというのも記憶から抜けてます。また見たいと思わせて下さいましたレビュー、ありがとうございます!

talisman