征服への道

劇場公開日

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解説

サミュエル・シェラバーガーの小説から「廃墟の群盗」のラーマ・トロッティが脚色、製作も担当した1948年度色彩活劇。監督は「愛欲の十字路」のヘンリー・キング、撮影は「大空輸」のチャールズ・G・クラークに、アーサー・E・アーリングが協力する。音楽監督はアルフレッド・ニューマン。主演は「黒ばら」のタイロン・パワー、「女海賊アン」のジーン・ピータース、「銀の靴」のセザア・ロメロ、以下、リー・J・コッブ、アントニオ・モレノ、トーマス・ゴメス、アラン・モーブレイ、バーバラ・ローレンス、ロイ・ロバーツ、マーク・ロウレンスらが助演する。

1948年製作/140分/アメリカ
原題:Captain from Casile
配給:20世紀フォックス極東会社

ストーリー

1518年のスペイン、貴族の息子ペドロ(タイロン・パワー)は有力者デ・シルヴァ(ドン・サットン)の奴隷コアルトを逃してやったことから、デ・シルヴァの怒りを買い、カタナ(ジーン・ピータース)という娘とファン(リー・J・コッブ)の助けを得て両親と共にイタリアへ逃れようとした。彼には許婚者があったがどうにもできず、しかも両親とは途中で離れてしまい、仕方なくカタナ、ファンとともにメキシコへ渡ることになった。スペインの豪傑コルテス(シーザー・ロメロ)はメキシコに植民地を開こうと望んでいたが、3人はこの部隊に加わり、ペドロはメキシコのモクテズマ大王と直接会見しようとするコルテスによってその忠誠を愛でられ部隊長に任ぜられた。カタナはペドロの種を宿した。同じくメキシコに野心を持つキューバの総督は、コルテスに増援部隊を送って寄越したが、協力する意志のない彼は逆に自分の目的に使いはじめた。ある夜ペドロは昔助けたコアルトに再会し、更に増援部隊の中に、彼の許婚者ルイザと結婚したデ・シルヴァを発見した。コアルトはデ・シルヴァを倒し、殺人の嫌疑はペドロにかかった。しかしコアルトの自首からペドロは白日の身となり、やがてコルテス指揮の下、堂々とメキシコ王の領土向けて進軍を起こした。後ろからは彼の子を抱いてカタナがどこまでもついていくのであった。

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スタッフ・キャスト

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受賞歴

第20回 アカデミー賞(1948年)

ノミネート

作曲賞(ドラマ/コメディ) アルフレッド・ニューマン
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