劇場公開日 1994年12月3日

「ドイツ系の母親を持つサンドラ・ブロックは 12才までニュルンベルクで育ったので、ドイツ語が話せるらしい。 キアヌ・リーヴスは米国人だと思っていたが、 彼は実はカナダ人らしい。」スピード ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0ドイツ系の母親を持つサンドラ・ブロックは 12才までニュルンベルクで育ったので、ドイツ語が話せるらしい。 キアヌ・リーヴスは米国人だと思っていたが、 彼は実はカナダ人らしい。

2024年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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動画配信で映画「スピード」を見た。

1994年製作/116分/アメリカ
原題または英題:Speed
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1994年12月3日

キアヌ・リーヴス(ジャック)
デニス・ホッパー(ペイン・ハワード)
サンドラ・ブロック(アニー)

ヤン・デ・ボン監督といえば、
オランダ人で著名な監督だがこの「スピード」以外は見たことがない。

2024年の今から30年前の映画。

キアヌ・リーヴスもサンドラ・ブロックも今年は60才になるが、
この映画の制作時は2人とも30才だった。

ドイツ系の母親を持つサンドラ・ブロックは
12才までニュルンベルクで育ったので、ドイツ語が話せるらしい。

キアヌ・リーヴスは米国人だと思っていたが、
彼は実はカナダ人らしい。

キアヌ・リーヴスのいちばん好きは音楽は
ジョイ・ディヴィジョンの“Love Will Tear Us Apart”
らしい。

オレもジョイ・ディヴィジョンとニュー・オーダーが大好きなのでうれしくなった。

LAのオフィスビルのエレバーターに爆弾が仕掛けられた。

いろいろな困難の中で、SWAT隊員のジャックとハリーたちが
爆弾を除去し、乗客を救出した。

そこには身代金を要求してきた犯人がいたのだが、
あと一歩のところで逃げられた。

次に犯人は路線バスを爆破してジャックに電話をかけた。

別の路線バスに爆弾を仕掛けたらしい。
また身代金を要求してきた。

バスの速度が80 km/hを下回ると爆発するという仕掛けがされているという。

スポーツカーを強引に運転手から奪ったジャックはその車で現場に駆け付けた。

アクシデントでバスの運転手が負傷。
運転手の代わりに、スピード違反で免停中でバス通勤していたアニーが運転を任された。

いろいろな困難の中でジャックはこのピンチからどう乗客たちを救うのか?

終劇後の曲は『Speed』(ビリー・アイドル)だった。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック