ストレンジャー(1996)のレビュー・感想・評価
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レベッカ・デモーネイはこんな役ばかり
主人公(レベッカ・デモーネイ)は精神科の鑑定医で、連続殺人犯の二重人格判定中だった。
幼い頃のトラウマで恋愛には臆病だったが、ワイルドなイケメン(アントニオ・バンデラス)が現れ・・・。
レベッカ・デモーネイは、ゆりかごを揺らしてからはこんな役ばかり。
私には官能部分が強すぎました。
女性精神科医が見知らぬ男性に言い寄られ付き合うことになりますが、そこから周囲に不審な出来事が続き・・・という物語。
レベッカ・デモーネイとアントニオ・バンデラス主演の官能サスペンスです。正直鑑賞するかどうか迷いました。サスペンスは好きですが、「官能」部分が強く出過ぎると私の趣向ではなくなるからです。で、結果として、私の趣向からは外れた作品と感じました。
ラストの流れは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、良く練られています。伏線も上手に張られていたと思います。
恐怖!
レベッカ・デモーネイとアントニオ・バンデラスのセックスシーンが見所の作品です。
レベッカ・デモーネイのバストが綺麗です。
幼いころの出来事が原因で多重人格になった女性が心理学者になって患者の治療にあたると言うのは怖いですね。
これ以上、書くとネタバレになるので終わりに致します。
作品の焦点がぼやけてる
総合:65点
ストーリー: 65
ストーリー: 65
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽:
犯罪のからくりは途中で想像がついてしまったので、自分には特に意外性はなかった。わからなかった人には意外性を楽しめるかもしれない。悪い話ではない。演出上、作品を派手にしようと特に男女関係でいくつかの仕掛けを取り入れているのだが、それが教科書通りすぎて安っぽくも感じる。性的魅力を前面に出すのか犯罪を前面に出すのか、作品の焦点が中途半端なようになっているようにも思った。
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