ストレンジャー(1996)

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ストレンジャー(1996)
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解説

美しき犯罪心理学者を襲う恐怖を描いた、エロティックなサイコ・ミステリー。「ゆりかごを揺らす手」「ギルティ 罪深き罪」「ビジター 欲望の死角」と、この種のジャンルを得意とする女優レベッカ・デモーネイが、初のエクゼクティヴ・プロデューサーにも挑んだ主演作。監督はロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの創設者であり、映画・TVの分野でも活躍する英国演劇界の重鎮で、これが初のハリウッド映画となるピーター・ホール。脚本はルイス・グリーンとジョーダン・ラッシュのオリジナル。製作はハンガリー映画界出身のアンドラス・ハモリと、「暴走特急」のジェフリー・R・ニューマン、マーティン・J・ワイリーの共同。カナダのトロント・ロケを中心としたダークな画調が効果的な撮影は、「ジャーニー・オブ・ホープ」のハンガリーの名手、エレマー・ラガリー。音楽は「キャリー」「殺しのドレス」「レイジング・ケイン」などブライアン・デ・パルマ監督のスリラー作品でおなじみのピノ・ドナジオ、美術はリンダ・ロザリオとリチャード・パリス、編集はロベルト・シルヴィ。共演は「デスペラード」「暗殺者」のラテン系セクシー男優、アントニオ・バンデラスがヒロインの相手役を務め、「潜望鏡を上げろ」のハリー・ディーン・スタントン、「ザ・インターネット」のデニス・ミラー、トニー賞受賞のブロードウェイの名優レン・キャリオウらが脇を固めている。

1996年製作/86分/アメリカ
原題:never talk to staranger
配給:コロンビア トライスター映画

ストーリー

若く才気溢れる女性犯罪心理学者のサラ・テイラー(レベッカ・デモーネイ)は今、マックス・チェスキー(ハリー・ディーン・スタントン)という獄中のレイプ連続殺人犯の診断を行っている。彼女の鑑定が重大な鍵を握っているが、サラはチェスキーが多重人格ではないかと疑っていた。彼女は郊外のアパートで一人暮らしをしており、一階上にはかつての恋人クリフが住んでいる。よりを戻そうとまとわりつ彼が、今の彼女にはうっとうしい。チェスキーの弁護士が、サラが自分に対して偏見を抱いていると、チェスキーが意義を申し出ているというが、サラは彼の症状を説明した上で、あくまで公正と反論した。帰途、彼女はスーパーでラテン系のハンサムな男、トニー・ラミレス(アントニオ・バンデラス)に声をかけられた。初めは用心した彼女だったが、男のなれなれしさに気圧されたかのように電話番号を教えてしまう。北区すると、長い間疎遠だった父のヘンリーが待っていた。しかし、彼のことをよくおもわないサラは、少しの金を与えて追い返してしまう。翌日、トニーから電話がかかり、魅せられたかのように彼のアパートを訪ねたサラは、明け方までトニーとお互いのことを話し合った。彼女は5歳の時、母を事故で亡くしていた。トニーはセキュリティ・システムを売り歩く仕事をしており、共に一時、N.Y.州オールバニーに住んでいたことも分かった。サラのチェスキーに対する診断が続く。そんなある日、彼女に不吉な枯れ花が届いた。サラはトニーを疑うが、彼は激しく否定。一時のきまずいやりとりの後、2人は再び激しい愛を交わす。ところが、不審事は続き、事務所に来た妙な手紙から新聞に自分の死亡記事が掲載されているのを知る。サラはチェスキーを疑うが、最高禁固の彼に、外部との連絡など不可能だった。さらに、彼女の愛猫が無残な箱詰め死体となって届けられるのに及び、サラは誰がが自分を狙っていることを知る。彼女はデューデコフという私立探偵を雇い、明日、商売でボストンに向かうというトニーの行動を追跡調査させた。トニーはN.Y.に向かい、空港で家族らしき女性と幼い女の子の出迎えを受け、熱い抱擁を交わしていたという。トニーは明らかに嘘をついている。そんな時、クリフが何者かに襲われ、瀕死の重傷を負った。サラはトニーの留守を狙って彼のアパートに忍び込むと、意外にもサラの母の事故死を伝える古い新聞の切り抜きと自分に関する大量のファイルを発見した。アパートに戻った彼女に追い打ちをかけるように、壁に「愚か者に死を!」という殴り書きが。さらにバスルームのヒーターが落下し、危うく命を落としそうになる。そこへ突然、トニーが現れた。彼は空港の女性はサラの離婚した夫の妹であり、彼女の恋人であるトニーは、その行方を捜すよう頼まれていたと言う。そこへヘンリーが現れた。揉み合ううち、全ての事件の要因は、サラの幼児期に母が亡くなった事故にあった。幼い頃彼女は父に性的虐待を受けていて、母はそれを制止しようとして父に殺されたのだ。彼女は叔母に引き取られて育てられた。かくて心に傷を負った彼女は知らぬ間に二重人格者として行動していた。すべての事件の犯人は彼女だった。激情にかられ、彼女のもうひとつの人格はトニーとやってきた父を銃で殺した後、我に帰った彼女は、正当防衛になるよう現場を工作した。しばらく後。彼女の日常生活は元に戻っていた。

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映画レビュー

2.0私には官能部分が強すぎました。

よしさん
2020年2月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

女性精神科医が見知らぬ男性に言い寄られ付き合うことになりますが、そこから周囲に不審な出来事が続き・・・という物語。

レベッカ・デモーネイとアントニオ・バンデラス主演の官能サスペンスです。正直鑑賞するかどうか迷いました。サスペンスは好きですが、「官能」部分が強く出過ぎると私の趣向ではなくなるからです。で、結果として、私の趣向からは外れた作品と感じました。
ラストの流れは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、良く練られています。伏線も上手に張られていたと思います。

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よし

0.5最悪の内容

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3.0恐怖!

scopyさん
2014年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

難しい

レベッカ・デモーネイとアントニオ・バンデラスのセックスシーンが見所の作品です。
レベッカ・デモーネイのバストが綺麗です。
幼いころの出来事が原因で多重人格になった女性が心理学者になって患者の治療にあたると言うのは怖いですね。
これ以上、書くとネタバレになるので終わりに致します。

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scopy

3.5作品の焦点がぼやけてる

Cape Godさん
2013年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

総合:65点
ストーリー: 65
ストーリー: 65
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽:

 犯罪のからくりは途中で想像がついてしまったので、自分には特に意外性はなかった。わからなかった人には意外性を楽しめるかもしれない。悪い話ではない。演出上、作品を派手にしようと特に男女関係でいくつかの仕掛けを取り入れているのだが、それが教科書通りすぎて安っぽくも感じる。性的魅力を前面に出すのか犯罪を前面に出すのか、作品の焦点が中途半端なようになっているようにも思った。

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Cape God
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