ストライキ : 関連ニュース
【インタビュー】阿部寛×菜々緒 エンタメ界にとってAIは希望か、脅威か? 「結局演じるのは人間」「人間の仕事が奪われることも」
阿部寛と菜々緒が初共演する日台共同製作映画「キャンドルスティック」は、日本・台湾・イラン・ハワイなど世界6都市を舞台に、主人公の元天才ハッカー・野原(阿部)が、FXトレーダーの杏子(菜々緒)と協力して「金融市場の番人」である難攻不落の... 続きを読む
2025年7月2日マハーシャラ・アリ、「ブレイド」製作停滞に困惑を表明「マーベルに準備できていると伝えて」
2019年のサンディエゴ・コミコンで華々しく発表されたマーベル映画「ブレイド」のリブート版が、6年経った現在でも製作の見通しが立たない状況に陥っている。主演のマハーシャラ・アリは6月23日(現地時間)、ニューヨークで開催された「ジュラ... 続きを読む
2025年6月25日トランプ関税でハリウッドは救えるのか? 映画産業の国際化と保護主義の矛盾【ハリウッドコラムvol.363】
ゴールデングローブ賞を運営するゴールデングローブ協会に所属する、米LA在住のフィルムメイカー/映画ジャーナリストの小西未来氏が、ハリウッドの最新情報をお届けします。 いまさらトランプ大統領が自身のSNSで何を発表しても驚かないが、5月... 続きを読む
2025年5月30日【「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」評論】全力疾走するトム・クルーズの健在ぶりが確認できるシリーズ完結編
人類を抹殺する威力を持つAI、"エンティティ"に対抗し得る唯一の武器を手に入れるため、イーサン・ハントとIMFの仲間たちがコンプリート不可能に思えるミッションを続けている。脚本家組合のストライキや撮影で使用する潜水艦の故障等で公開が遅... 続きを読む
2025年5月25日海外売上20兆円を狙うコンテンツ業界の最前線を紐解く書籍「映画ビジネス」本日発売【ディープな裏話も満載】
映画産業の全貌を紐解く書籍「映画ビジネス」が、本日5月23日に発売された。 ハリウッドをとりまく脚本家・俳優の大規模ストライキ、AI脚本の導入、そしてアメリカの外国映画への関税の議論……。世界の映画制作現場はいま、大きな再編の波に直面... 続きを読む
2025年5月23日マッツ・ミケルセン、死刑囚に食事を提供する料理人役 新作「Last Meals」に主演
「007 カジノ・ロワイヤル」「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のマッツ・ミケルセンが、新作「Last Meals(原題)」に主演することがわかった。「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」のボイド・ホルブルックがミ... 続きを読む
2025年5月10日トム・クルーズ、都庁に降臨! 雨天をものともせず、ファンサに約3時間の神対応
トム・クルーズが5月6日、大ヒットシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」のジャパンプレミアに参加。本シリーズのイベントとしては史上初の開催場所となる東京都庁・都民広場に登場し、レッドカーペットで、駆けつけ... 続きを読む
2025年5月6日ゾーイ・クラビッツ監督第2弾をロバート・パティンソンがプロデュース
長編監督デビュー作「ブリンク・トゥワイス」で注目を集めたゾーイ・クラビッツが、ソニー・ピクチャーズの新作「How to Save a Marriage(原題)」の監督として交渉中だという。米Deadlineが報じた。 プロデューサーと... 続きを読む
2025年4月22日米テレビ脚本家の仕事が激減 脚本家組合がレポート
ここ数年、テレビ業界の脚本家たちにとっては苦難の時期が続いている。米Deadlineが報じた。 全米脚本家組合(WGA)が4月12日(現地時間)に発表した新たなレポートによると、2023~2024年シーズンにおけるテレビの脚本職の数は... 続きを読む
2025年4月15日「ラプンツェル」実写化計画、無期限延期に
米ウォルト・ディズニーが大ヒットアニメ「塔の上のラプンツェル」の実写映画化計画を無期限で延期したことが、米ハリウッド・レポーターの報道で明らかになった。15年以上続いたディズニーのアニメ実写化戦略が、大きな岐路を迎えている可能性を示唆... 続きを読む
2025年4月8日ディズニーCEO、「アバター3」仮編集版は「息をのむほど素晴らしい」と太鼓判
ジェームズ・キャメロン監督が手がけるシリーズ第3弾「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」の仮編集版をディズニーのロバート・アイガーCEOが視聴し、「息をのむほど素晴らしい」と絶賛した。この発言は、世界興行収入トップを記録するシリー... 続きを読む
2025年3月25日「マトリックス」「ジョーカー」製作の名門ビレッジ・ロードショー、巨額債務と法的紛争で米国破産申請へ
「マトリックス」「オーシャンズ11」「ジョーカー」などの大ヒット作品を手がけてきた老舗映画製作・資金調達会社ビレッジ・ロードショー・エンタテインメント・グループが、米国でチャプター11(破産保護)を申請したと、米バラエティが報じている... 続きを読む
2025年3月18日「スターシップ・トゥルーパーズ」ニール・ブロムカンプ監督でリブート!
米ソニー・ピクチャーズが、新たな「スターシップ・トゥルーパーズ」の製作を正式に進めていることが明らかになった。「第9地区」のニール・ブロムカンプが脚本と監督を務める。米Deadlineが報じた。 今回の新作映画は、1997年にポール・... 続きを読む
2025年3月17日110年の歴史に幕 映画史を彩ったテクニカラー社が突如閉鎖
ハリウッド黄金期から映画に鮮やかな色彩をもたらし、110年の歴史を持つ映像会社テクニカラーが突如閉鎖に追い込まれた。米バラエティ誌の報道によると、ディズニーの新作実写版「白雪姫」を手がけていた同社の崩壊は、映像産業全体に衝撃を与えてい... 続きを読む
2025年3月5日【「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」評論】歌い奏でる喜び、天才と周囲の人間劇、時代の変化を捉えた実録が精妙なハーモニーを響かせる、マンゴールド監督のマスターピース
音楽映画好きにとって最高の贈り物だ。無名の若者がフォークの貴公子"ボブ・ディラン"になったのちエレクトリックに転向して世界に衝撃を与えるまでの5年間を、周囲の人々の喜怒哀楽を交えて描き出す傑作「名もなき者 A COMPLETE UNK... 続きを読む
2025年3月2日ジェームズ・マンゴールド監督が語る、ボブ・ディランの初期の5年間に見出した“映画で描くべき寓話”【「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」インタビュー】
映画「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」(2月28日公開)は、無名の若者だったボブ・ディランがフォーク界期待の新星になり、やがてエレクトリックサウンドに転向して世界に衝撃を与えるまでの5年間(1961~65年)を描く音... 続きを読む
2025年2月28日マーベル新作「ファンタスティック・フォー」ポスターのAI疑惑、ディズニーは明確に否定
マーベル・スタジオの最新作「ファンタスティック4 ファースト・ステップス」が、思わぬ形で注目を集めている。米国で公開されたティーザーポスターに「AI生成疑惑」が浮上し、映画界における人工知能の活用をめぐる議論に新たな一石を投じることと... 続きを読む
2025年2月11日アカデミー賞有力作にAI使用疑惑
第97回アカデミー賞で作品賞を含む10部門にノミネートされた「ブルータリスト」で、人工知能(AI)技術が使用されていたことが、同作の編集者ダービド・ヤンチョの発言により明らかになり、映画界に衝撃が走っている。 同作は「戦場のピアニスト... 続きを読む
2025年1月31日2024年の映画年間動員&興収減も邦画は歴代1位の新記録
日本映画製作者連盟(映連)の新年記者発表が1月29 日に都内ホテルで行われ、2024年(令和6年)の全国映画概況を発表。映連の島谷能成会長、松竹の髙𣘺敏弘社長、東宝の松岡宏泰社長、東映の吉村文雄社長、そしてKADOKAWAの夏野剛社長... 続きを読む
2025年1月29日トランプ大統領、ハリウッド俳優3人を「特別大使」に任命 実効性には疑問の声
ドナルド・トランプ米大統領は1月17日(現地時間)、俳優のメル・ギブソン、ジョン・ボイト、シルベスター・スタローンの3人を「ハリウッド特別大使」に任命したと発表した。大統領は保守系SNSのTruth Socialで「ハリウッドを以前よ... 続きを読む
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